
初日は首位タイに3名が並んだ
岩﨑亜久竜、出だしの3連続バーディで波に乗り「67」

5バーディノーボギーで回った岩﨑亜久竜(撮影/有原裕晶)
10番スタートの岩﨑は、序盤から勢いを見せた。
10番から12番まで3連続バーディを奪うと、15番、18番でも着実にバーディを重ね、前半をノーボギーの「31」で折り返した。「出だしはパターが入ってくれて、ショットもだいぶ安定していた」と振り返る。「池がすごく多くて傾斜が強い」という難コースに対し、後半は「ショットがちょっとブレていた」と語るがすべてパーで我慢し、目標の通算5アンダーを達成。「ハザードに入れないように気を付けながら頑張る」と明日を見据えた。
出利葉太一郎、前半2イーグルの猛チャージで首位に並ぶ

2イーグル4バーディ、1ダブルボギー1ボギーで回った出利葉太一郎(撮影/岡沢裕行)
同スコアで並んだ1番スタートの出利葉は、前半から見事なプレーを連発した。
3番(595ヤード・パー5)で40ヤードのアプローチを沈めてイーグルを奪取。同じくパー5の7番(561ヤード)でもイーグルを奪うなど、前半だけで2イーグル3バーディの「29」を記録した。「今日、何かおかしいなと自分でも怖かった」と語るほどアプローチが冴え渡った。後半は1バーディ1ボギー1ダブルボギーと落としたが、「良くも悪くも新しい経験。海外の初めて挑戦するコースで良い経験をしている」と前向きに捉え、「スコアに惑わされないように過程に注目したい」と気を引き締める。
大堀裕次郎、トレーニングの成果が実り後半ノーボギー

7バーディ2ボギーで回った大堀裕次郎(撮影/姉崎正)
10番からスタートした大堀は、前半を3バーディ2ボギーでしのぐと、後半のアウトコースでは2番、3番、7番、8番と2度の連続バーディ、ノーボギーで通算5アンダーの「67」をマーク。
「ドライバーを替えて飛ぶようになり、短い番手でチャンスにつけられた」と手応えを語る。最近は呼吸のトレーニングを取り入れており、「変な球が出なくなった」とその成果を実感している。第2ラウンドに向け、「今日みたいなプレーをして優勝したい」と力強く宣言した。
三者三様の強みを見せた初日、明日からの展開に期待が高まる。
