全国のゴルフ場で、ゴルファーだけでなく対象に子どもも含む多彩なイベントが行われているが、最新の例を2題――。
画像: 子育て世代に優しい「ゴルフ復帰支援」イベントを行う勝浦東急GC

子育て世代に優しい「ゴルフ復帰支援」イベントを行う勝浦東急GC

1つ目は東京都若洲海浜公園内にある若洲GL。運営する東京都港湾局と若洲シーサイドパークグループは、同GLを一般開放するイベント「わかすの日」を今年も開催すると発表した。

同イベントは昨年度から始まったが、1日で3400人以上来場する盛況だったため、今年はより多くの来場者を受け入れられるように規模を拡大して2日間、10月3日(土)、4日(日)に開催する。

ゴルフ場ならではの手入れされた芝生と海に囲まれた開放的空間で、さまざまなアクティビティが用意されている。スナッグゴルフ、バンカーでの砂遊び、芝すべり、コース内を巡るカート乗用体験、ハンモックやヨガ体験など家族や地域住民が幅広く楽しめるプログラムがラインナップ。

入場料は無料。天候などによる中止の場合は「若洲ゴルフリンクス公式ホームページ」にて知らせるとしている。

2つ目は、千葉県にある勝浦東急GCが開催する子育て世代のゴルフ復帰支援イベント。同GCを運営する東急リゾーツ&ステイ(株)は学研と協業し「親子で楽しむ! 学びと発見のリゾート体験」を10月10日(土)に開催し予約を受け付け中だ。

育児などの理由からゴルフは一時お休みという世代が、子どもを預ける手配などの心配なくラウンドできる機会を作ろうという企画だ。

保護者がラウンドしている間、子どもは学研指導員による体験型ワークショップを受講。その学習内容とは――。広いコースでの学研の図鑑を用いた動植物や昆虫の観察といったフィールドワーク、また水素エネルギーロケットや万能顕微鏡と標本作成キットなどを用いた屋内ラボワークを実施するとしている。

対象は保護者と小学生。料金は、保護者1人のプレー代(昼食、ロッカー&フェアウェイ乗り入れ付き)で1万6910円。子供は1人につき1万2000円(昼食・実験キット付き)。

こうしたきめ細かいサービスがゴルフ業界がこれから生き残っていく道なのだろう。

※週刊ゴルフダイジェスト2026年9月22日号「バック9」より


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