2026年9月11日(金)、国内男子ツアー「Shinhan Donghae Open 2026」の第2ラウンドが韓国のジャック・ニクラスゴルフクラブ(7502ヤード・パー72)で行われた。首位タイからスタートした大堀裕次郎がスコアを伸ばし、通算9アンダーで2位に入った。また、日本勢2番手として石坂友宏が通算6アンダー8位タイに浮上し、週末の決勝ラウンドに向けて熱を帯びる展開となっている。

2日目に上位に入ったのは、大堀裕次郎(左)と石坂友宏(右)
大堀裕次郎、10番ダボからの3連続バーディで巻き返し上位をキープ

6バーディ1ダブルボギーで回った、大堀裕次郎(撮影/姉崎正)
通算5アンダーの首位タイで1番からスタートした大堀は、1番、3番、7番でバーディを奪いノーボギーで前半を折り返した。
「それまで奇跡的な3アンダーで、パターが入っていた」と振り返るが、10番で痛恨のダブルボギーを叩いてしまう。「いつ来てもおかしくないような感じだった」と苦しい展開を迎えるも、「13番(210ヤード・パー3)で、良いショットが出たので立て直せた」と、そこから15番まで2〜3メートルのパットを沈め3連続バーディの猛チャージ。
「ショットが今のままでは戦えそうにないので今からしっかり練習する」と、気を引き締めて決勝ラウンドへ向かう。
石坂友宏、後半の3連続バーディで通算6アンダーへ上位進出

6バーディ1ボギーで回った、石坂友宏(撮影/岡沢裕行)
首位と4打差の通算1アンダー、43位タイで10番からスタートした石坂は、14番までパーが続く我慢の展開となったが、15番、18番のバーディで勢いづいた。
後半に入ると1番から3連続バーディを奪取。6番でボギーを叩くも最終9番をバーディで鮮やかに締めくくり、「18ホール通してミスが少なかったので、スコアも良かったかなと思う」と振り返る。
コースの柔らかいコンディションには苦手意識を持ちつつも、「パターが入ってくれているので、ミスが大きなミスになっていない」と冷静に分析。「明日、崩れないように、今日みたいなプレーができれば」と、さらなる上位進出を見据えた。
タフなコースセッティングのなかで粘り強さを見せる日本勢。明日からのムービングデーで、優勝争いにどのように絡んでいくのか期待がかかる。
