「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」最終ラウンド。通算13アンダーで首位に並んだ神谷そらとの、18番ホールでの一騎打ち。息詰まる接戦のプレーオフを制し、佐久間朱莉が今季3勝目(JLPGAツアー通算7勝目)を達成した。1.5メートルのウィニングパットを沈めた瞬間、「勝ったーって思いました(笑)」と無邪気な笑顔を見せた佐久間。実は昨年のこの大会、彼女は17番でティーショットを池に入れ、悔しい敗戦を喫している。「去年負けた試合で今年勝てたということは、去年より強くなれているんじゃないかな」と、自身の成長を噛み締めた。夏の不調からわずか1カ月半での鮮やかな復活劇(ニトリレディスに続く勝利)。最終日は前半OUTコースで1番・4番バーディ、5番イーグル、6番・8番バーディを奪い、前半わずか「30(6アンダー)」という驚異的なハーフスコアを叩き出して一気に首位へ躍り出た。特に5番(パー5)では、200ヤード超の2打目を7番ウッドで放ちピン左4メートルにつけて「今季8個目」となる理想的なイーグルを奪取。ゾーンに入ったかのような猛チャージの裏には、彼女のパッティングを劇的に変えた2つの“秘密”があった。

【動画】佐久間朱莉、5番セカンドは7Wでピン左4メートルにつける完璧なショット【JLPGA公式X】

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