第20回アジア競技大会では、競泳男子200メートル平泳ぎで世界新記録を樹立して金メダルを獲得した17歳の大橋信や、400メートル個人メドレーで大会新をマークし優勝した17歳の小島夢貴ら「17歳世代」が大躍進を見せている。9月30日に開幕するゴルフ競技(春日井CC)でも、女子日本代表に注目の17歳がいる。
画像: プロより飛ばす日本一の女子高校生・後藤あい(撮影/大澤進二)

プロより飛ばす日本一の女子高校生・後藤あい(撮影/大澤進二)

日本一の飛ばし屋女子高校生・後藤あい(松蔭高3年)だ。

8月、国内女子ツアーの「NEC軽井沢72」で17位に入り、翌週の「日本ジュニア」を21アンダーの大会新記録で制すると、9月の女子ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」のドラコン大会では273.2ヤードを記録し、並み居るプロの飛ばし屋たちを撃破して連覇を達成した。プロをも圧倒するパワーを武器に、9月30日から開幕する個人戦および団体戦で日の丸を背負って戦う。

画像: 「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」のドラコン大会では273.2ヤードを記録し連覇を達成(撮影/大澤進二)

「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」のドラコン大会では273.2ヤードを記録し連覇を達成(撮影/大澤進二)

後藤は、国内ツアー経験以外にも、今年5月の「クイーンシリキットカップ」(アジア太平洋女子ゴルフチーム選手権)で廣吉優梨菜、岩永杏奈とともに日本を8度目の団体優勝に導いた。しかし個人戦では14アンダーで首位に並んだ韓国の17歳、キム・ギュビンとのプレーオフ2ホール目に屈し、惜しくも2位に終わった。

韓国代表のキムは「韓国女子アマ選手権」を制するなど、世界アマチュアゴルフランキングで28位。42位の後藤を上回る。アジアの頂点を懸けた再戦は、後藤にとって絶好のリベンジの舞台となる。

日本代表は後藤のほか、「日本女子アマ」覇者の長澤愛羅、プロテスト2次を通過しファイナルへ進んだ新地真美夏という3選手で臨む。悔しさを糧に成長を遂げた17歳の飛ばし屋・後藤あいと、17歳の韓国選手との「17歳日韓高校生対決」に注目したい。

2026年の後藤あい


This article is a sponsored article by
''.