
銀メダルを獲得した比嘉一貴(右)と11位の中島啓太
男子は銅メダル、女子は9位

日本代表6選手。左から個人9位の長澤愛羅、25位の新地真美夏、19位の後藤あい、31位の本大志、銀メダルの比嘉一貴、11位の中島啓太
男子個人で銀メダルに輝いた比嘉は、「金メダルを目指してスタートしているので、終わったときはそれができなかった悔しさもありますが、プレーオフでは一番いい色のメダルを獲れたので、できることはやったなという気持ちです」と激闘を振り返った。金メダルのトム・キムについては「金メダルを獲ったトム・キム選手は本当にすごかったですし、PGAツアー選手の力を目の当たりにして、しっかりメンタルも技術力の高さもあっぱれというか、金メダルに値するプレーだったと思います」と称賛。「おくさずに自分の力を出し切れたと思うし、最後はメダルを獲り切れたことに自信を持って、これからのトーナメントに戻りたいです」と晴れやかな表情を見せた。
一方、個人7アンダーの11位タイで終えた中島啓太は、「チームとしては今日は僕が伸ばさなきゃいけない日だったのに、そのなかで伸ばせなかったのはすごく悔しい結果ですね。今週は特にグリーン上でたくさん苦労したので、それが決め切れなかったです」と悔しさをにじませた。4オーバーの31位タイとなったアマチュアの本大志は、「本当に悔しいです。中島啓太さん、比嘉一貴さん、いろんな方々にサポートしていただいて、すごく楽しい1週間でした。こういうなかでも結果を出していける選手にならないといけないと思うので、もっといっぱいトライしてまた戻ってこられるように頑張っていきます」と成長を誓った。
女子団体は2オーバー(563ストローク)で9位に終わり、中国(22アンダー)が金メダルを獲得した。個人戦では、長澤愛羅が「64」で回り4アンダーで日本勢最上位となる9位タイに食い込んだ。長澤は「今日はパッティングがよかったです。最終日の点数は100点です。プロの方と一緒にチームとして出る機会もないと思うので、出場できてよかったです」と満足感を示した。4オーバー19位タイの後藤あいは「最終日にやっとアンダーパーを出せてよかったです。次に向かっていい経験ができました」、13オーバー25位タイの新地真美夏は「アジア大会に2回出られてよかったです。このチャンスをもっと生かしたかったです」とそれぞれ4日間の戦いを振り返った。
写真/JGA提供






