10月7日(水)、兵庫県のゴールデンバレーゴルフ倶楽部(7220ヤード・パー72)にてACNツアー第12戦「ELITEGRIPS CHALLENGE GOLF TOURNAMENT(エリートグリップチャレンジゴルフトーナメント)」が開幕した。数々の名勝負を生んできた日本屈指の難コースを舞台とした第1ラウンドは、長谷川大晃が6アンダーの「66」をマークし、単独首位で飛び出す絶好のスタートを切った。1打差の5アンダー・単独2位には中島邦宏、さらに1打差の4アンダー・単独3位には大内智文が続いている。

「自分でもこんなスコア出るとは……」 丁寧なプレーが光った長谷川大晃

単独首位に立った長谷川大晃は、この日6バーディ、ノーボギーのトータル「66」という素晴らしいプレーを披露した。ラウンド後には「自分でもこんなスコア出るとは思わなかったです。風も途中結構変わりましたしね」と、タフなコンディションの中でのビッグスコアに自身も驚きの表情を見せた。

多数のバンカーや池が配置され、高いマネジメント力が求められるゴールデンバレーゴルフ倶楽部でのノーボギーラウンド。実は長谷川、今季の部門別データにおいて平均パットが1.6992で全体3位、バーディ率が4.455で14位タイと、グリーン上での勝負強さをスタッツでも証明している。

「ここ最近の目標としてノーボギーでのラウンドを意識していて、こんな難関コースでできたことはよかったかな。ボギーが来ると流れが悪くなるので、丁寧にプレーしました」と振り返り、意識と得意のパッティングが見事に噛み合った最高の結果と言えるだろう。

コースとの相性については「良くはないと思うんですけど、今日は出来すぎですね」と謙遜しつつも、「明日からも気を抜かずにやっていきたいです。ここからの3試合は自分のランキングでは出ることが出来ないのでつなげていきたいです。ショットの状態もいいですし」と、来季のレギュラーツアー昇格に向けた終盤戦への強い意気込みを語った。

画像: 長谷川大晃

長谷川大晃

ミスが許されないハードなセッティングの中、好調なショットを武器に長谷川がこのまま首位を守り切るのか。それとも後続の実力者たちが猛追を見せるのか。激戦必至の第2ラウンドにも注目が集まる。

写真/大会提供


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