国内男子ACNツアー第12戦「ELITEGRIPS CHALLENGE GOLF TOURNAMENT」が10月7日(水)、兵庫県のゴールデンバレーゴルフ倶楽部(7220ヤード・パー72)にて開幕した。 難関コースを舞台に行われた予選ラウンド2日目となる8日(木)、中島邦宏と長谷川大晃が通算8アンダーで首位タイに並んだ。 2打差の6アンダー3位タイには、この日猛チャージを見せた松田一将や、初日7位タイスタートだった佐藤太地が続いている。
7番で圧巻のイーグル! 長谷川大晃がスコアを伸ばして首位タイをキープ

首位タイをキープした長谷川(写真提供:JGTO)
10番からスタートした長谷川大晃は、出だしの10番でボギーを叩く苦しい立ち上がりとなったが、11番、12番の連続バーディでバウンスバック。 最も難易度が高いとされる13番(469ヤード・パー4)でボギー、16番でもスコアを落としたが、17番(パー3)でバーディを奪い返し、前半インコースをイーブンパーの「36」で折り返した。 後半アウトコースに入ると、1番(パー5)でバーディを先行させる。 パーを並べて迎えた7番(536ヤード・パー5)、この日最も難易度が低いとされるこのホールで見事なイーグルを奪い、一気にスコアを伸ばす。 最終9番でボギーを叩いたものの「34」をマークし、1イーグル・4バーディ・4ボギーの「70」でフィニッシュ。 通算8アンダーで首位タイをキープした。
後半にバーディ量産! 粘りのゴルフを見せた中島邦宏が首位に浮上

中島邦宏が首位に浮上(写真提供:JGTO)
1番から出た中島邦宏は、前半アウトコースの1番でバーディを奪い好発進。 チャンスホールの7番でもバーディを奪うも、6番と9番でボギーを叩き、スコアを伸ばせず「36」でターンする。 しかし後半インコースに入ると持ち味を発揮する。12番、そして難関13番で連続バーディを奪うと、16番でもバーディを奪取。 17番でボギーを叩いたが、最終18番(559ヤード・パー5)をきっちりとバーディで締めくくり、後半を「33」でまとめた。 トータル6バーディ・3ボギーの「69」で回り、通算8アンダーで首位タイに躍り出た。
松田一将と伊藤有志が「65」のビッグスコアをマーク! 決勝ラウンドに向けた熾烈な上位争い
この日、圧巻のプレーを見せたのが1番からスタートした松田一将だ。 前半アウトコースでは1番、4番、6番でバーディを重ねると、8番、9番でも連続バーディを奪い「31」の猛チャージを見せる。 後半インコースでも12番と16番でバーディを奪い、難関ゴールデンバレーゴルフ倶楽部でノーボギーの完璧なラウンドを展開。 トータル7バーディ・ノーボギーの「65」を叩き出し、通算6アンダーの3位タイへと急浮上を果たした。
同じく3位タイには、10番から出て11番、12番の連続バーディの後、14番でダブルボギーを叩くも、後半アウトコースで5つのバーディを奪い「68」で回った佐藤太地が並んでいる。
さらに、首位と3打差の通算5アンダー5位タイには、同じく「65」のビッグスコアをマークした伊藤有志が浮上。 伊藤は前半アウトコースで4つのバーディを奪い「32」をマーク。後半インコースに入り11番でボギーが先行するも、16番、17番の連続バーディ、18番でイーグルを奪って「33」でホールアウトした。5位タイには伊藤のほか、伴翔太郎、西片太一、18番でイーグルを奪った杉山知靖の4人がつけている。
また、インコーススタートの和田章太郎は、10番から12番までバーディ、イーグル、バーディと見事なスタートダッシュを見せ、「66」をマークして通算4アンダーの9位につけた。
予選ラウンドを終え、上位60位タイまでが明日の決勝ラウンドへ駒を進める。 年間ランキングレースも佳境に突入する中、栄冠のトロフィーを掲げるのは果たして誰か。明日の熱い戦いから目が離せない。
