現在ポイントランク43位。米女子ツアー3年目の吉田優利選手が、アジアシリーズ第2戦「BMW女子選手権」の初日を6バーディ・ノーボギーの「66」で回り、6アンダーの首位でホールアウトしました。

6アンダー首位スタートの吉田優利(撮影/姉崎正)
前週の「ビュイックLPGA上海」は、最終日に2つ伸ばしてトータル2アンダーの10位タイ。今季3度目のトップ10に入ったばかりの吉田選手ですが、勢いは中国から韓国に移っても衰えていませんでした。
今季4度目のトップ10入り……どころか、同世代の西村優菜選手に続くツアー初優勝に向けてこのうえない滑り出しです。また、岩井千怜選手も3アンダー「69」でプレーし8位タイにつけています。
それにしても、アジアシリーズでは日本勢の活躍が目立ちます。昨年を振り返ってみると、4試合すべてで日本勢が2位以内に入り、うち2試合で優勝しています。
初戦の上海は、勝みなみ選手がジーノ・ティティクルとのプレーオフの末に2位。今週と同じ韓国開催の「BMW女子選手権」では、畑岡奈紗選手が2位。マレーシアの「メイバンク選手権」では山下美夢有選手が3人によるプレーオフを制して見事優勝、日本開催の「TOTOジャパンクラシック」では、雨で54ホールに短縮されたなか、畑岡選手が荒木優奈選手とのプレーオフを制しました。
今年も「ビュイックLPGA上海」で竹田麗央選手が今季ベストの4位。吉田選手、原英莉花選手とあわせて3人がトップ10に入りました。日本はもちろん、アジアでの戦いはやはり日本勢に多少なりとも「地の利」があるのかもしれません。
昨年は4戦2勝だったアジアシリーズ。吉田選手を中心に、残り54ホールの日本勢に注目です!
