画像: www.golfdigest-minna.jp

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暖冬かと思いきや、ここに来て寒波の襲来。雪でクローズを余儀なくされるコースもあり、ワシの周りでもラウンドできずにヤキモキしている人も多い。そんな人も、来たるべきシーズンに向けて今のうちにニューギアを吟味しておくのも良いだろう。

ナイキ ヴェイパー フライ&フライプロ!!

画像: 青の衝撃! ナイキヴェイパーは
さらにぶっ飛ぶ!

言わずと知れた、実力ナンバー1プレーヤーのローリー・マキロイが愛用するドライバーじゃ。今回は、何と言ってもカラーリングが特徴。「フォトブルー」という色で、これはゴルフに限らず今、ナイキ全体のイメージカラーとなっている色だという。ナイキ好きには、たまらんだろう。とにかく、練習場でもコースでも目を惹くこと間違いなしじゃ!

今となっては各メーカーがこぞって採用しているフェース面近くの“溝”。この発想はナイキが最初だったと記憶しておる。そして、大きな“えぐれ”。これもすっかりトレードマークになったのう。そのあたりは、微妙に形状を変えながらしっかり受け継がれておる。今回も基本構造を変えないあたり,ナイキはこの形状に相当の自信を持っていることがビンビン伝わってくる。

“丸顔”と“洋ナシ型”
顔のつくりは結構違う

今回、2モデルが登場したが、まずは見た目をチェック。

ヴェイパーフライ

画像1: “丸顔”と“洋ナシ型” 顔のつくりは結構違う

ヴェイパーフライプロ

画像2: “丸顔”と“洋ナシ型” 顔のつくりは結構違う

ともに460㏄の体積を持つが、構えるとその差は大きい。ヴェイパーフライは、やや“丸顔”でやさしさく感じ、安心感がある。一方、マキロイが使うヴェイパーフライプロは上級者がいかにも好きそうな“洋ナシ型”ヘッドで、強い球が期待できそうな形状じゃ。フェース面は、フライがシルバーでプロがブラック。シルバーのほうが、フェース面が良く見えるのでそのあたりも球の上がりやすさをイメージさせる。

続いて、トウ側。

ヴェイパーフライ

画像3: “丸顔”と“洋ナシ型” 顔のつくりは結構違う

ヴェイパーフライプロ

画像4: “丸顔”と“洋ナシ型” 顔のつくりは結構違う

フライのほうが丸顔の分、ヘッドの前後に長いが、それ以外の形はとてもよく似ている。ただ、いずれも、前作よりクラウン部を約30%軽量化し、その分の余剰重量をヘッド後方の低い位置に持ってきているので、低重心に仕上がっているのは間違いなさそうじゃ。

お次はフェース面を比較。

ヴェイパーフライ

画像5: “丸顔”と“洋ナシ型” 顔のつくりは結構違う

ヴェイパーフライプロ

画像6: “丸顔”と“洋ナシ型” 顔のつくりは結構違う

こちらから見ると、結構カタチが異なる。フライのほうがディープで、プロはそれよりもややシャロー。フライが上下に広いのに対し、フライプロは左右に長い印象。フライは上下、フライプロは左右の打点のズレに強そうじゃ。ちなみに、前作よりフェースは薄肉化が進み、弾きが良くなっているらしいぞ。

フライプロの飛距離性能
こいつは“あっぱれ”じゃ!

では、打ってみることにしよう。
まずは、ヴェイパーフライから。

画像: みんなのゴルフダイジェスト「全力試打!ギア王」ナイキ ヴェイパーフライドライバー www.youtube.com

みんなのゴルフダイジェスト「全力試打!ギア王」ナイキ ヴェイパーフライドライバー

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おっ、気持ちいいじゃないですか、このドライバー。打感はやや軽めで、打球音も“シャキン!”と澄んでいて心地いい。肝心の打球も、弾きが良くて初速の速さを感じるが、それでいて、しっかりつかまった高弾道のボールがコンスタントに打てる。ライトな印象のカラーリングと相まって、非常にリラックスして打てるドライバーじゃ。安定感という意味では、このところのドライバーの中でもトップクラスに入るのではなかろうか。

お次はヴェイパーフライプロ。

画像: みんなのゴルフダイジェスト「全力試打!ギア王」ナイキ ヴェイパーフライプロ www.youtube.com

みんなのゴルフダイジェスト「全力試打!ギア王」ナイキ ヴェイパーフライプロ

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お~。これはなかなか歯応えがある。まず、打感は軽やかな感じから一転、やや手に残る重さがある。打球音も“バスッ”という感じで、控え目な印象。それもあって、いったんフェースにくっついてから弾き出されるような感じがある。重心距離が長いのだろう。フライに比べてつかまらず、ややフェードが出やすいドライバー。しかし、ここ一発叩きにいっても、左に巻き込むことがなく、パワーヒッターには、心強い相棒になることは間違いない。フライに比べて、弾道の高さは2/3ぐらいに
抑えられる感じじゃ。

2つを打ち比べると、その性格の違いが明確で、非常にチョイスしやすいドライバー。どうしても、マキロイと同じ方(フライプロ)を使いたいということであれば、ネックのカチャカチャによって、
最大12.5度にまでロフトアップできるので、それなりにつかまりをカバーしてくれそう。

画像: フライプロの飛距離性能 こいつは“あっぱれ”じゃ!

しかし、基本性能は変わらないので、スライスに悩んでいるなら、フライプロではなく、フライを選ぶのが賢明だろう。シャフトは、両方ともやや軽めでしなりが大きい感じがするので、腕っぷしに自信のある人は、カスタムした方がいいかもしれない。とはいえ、ヘッドと純正シャフトの相性は非常に良いので、ヘッドスピード43m/sぐらいまでなら、問題なく使えると感じた。ワシ個人としては、フライプロの強弾道が非常に気に入った。コースでも打ってみたが、いつもより、確実に15㍎は飛んでいたぞ。

色だけでなく、飛距離性能も進化した今度のヴェイパー。カラーリングで二の足を踏むゴルファーも
ぜひ一度、打ってみて欲しいドライバーじゃ!

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