「超一流」のストロークをこれで手にできる!(伊澤利光)
突然ですが、皆さんは普段からパット練習していますか?ゴルフ当日の朝、練習グリーンで転がすだけ…という人も多いのではないでしょうか。そんなゴルファーのために、月刊GD編集部は朝の練習グリーンで効果的に上達できるパット練習器を作ることにしました。
編集部が白羽の矢を立てたのは本誌連載でもおなじみの伊澤利光プロ!
ショットメーカーのイメージが強い伊澤プロですが“ガラスのグリーン”とも形容されるマスターズで、2001年には4位に入った経験を持つ“パット巧者”なんです!早速、1月某日、ツアー担当のケンジロウが伊澤プロの元を訪れ、打ち合わせを開始しました。
最初に考えたのは“三角の板”。これを3枚組み合わせて効果的な練習はできないものかとやってみましたが…。
伊澤 組み合わせてみても、あまり効果は期待できないかも…。
ケンジロウ じゃあ、三角1枚ではどうですか?集中力が高まりそうですけど。
伊澤 うーん、ちょっと難しいかな~。もっとストロークそのものが良くなるものにしたいよね。
伊澤プロがパットで大事にしているのは、とにかく「目標にフェースをスクェアにセットして、真っすぐに振る」ということ。「そのためには三角にこだわらず、オーソドックスな四角がいいと思う。その方がスクェア感を強く意識できる」(伊澤プロ)ということで、四角に決定しました。伊澤プロと打ち合わせを重ねること2カ月…、ついに仕様が決定しました!
名前は「I-PUTTストレートナビ」
伊澤プロが、とにかく真っすぐ構えて真っすぐ振れるように考えた練習盤です。縦の白い直線でフェースがスクェアに動いているかを確認し、横に走る2本のライン上を真っすぐにヘッドを動かすのが基本。ちなみにフィル・ミケルソンも練習する際は、横の線は2本のものを使う。このほうが、1本より真っすぐ動かすイメージが出やすいのだとか。
左に4つ空いている穴のうち、内側の2つにティを刺すと“ゲート”を作れます。ここにボールを当てずに通すことで、楽しみながらより精度の高いストロークが身に付きます。ゲートの幅は、ボール約1個半分。伊澤プロが何度も繰り返し決定したこだわりのひとつです。
「パットで大事なのは、スクェアに構え、真っすぐ振る、これに尽きると言ってもいい。そのための線、ゲートの幅、練習盤の大きさ…、最大の効果を得られるものを目指しました」(伊澤プロ)
このパット練習盤「I-PUTTストレートナビ」は、定期購読をお申し込みいただいた方に差し上げる特別なアイテムです。伊澤プロが解説してくれる「超活用DVD」も一緒にお届けします。数量限定、お早めにお申し込みください!
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