2016年のマスターズでローアマチュアを獲得し、その後プロ転向したブライソン・デシャンボー。いろいろな話題を振りまいているこの選手、使用クラブも個性的なんです。ご存知の方もいるかと思いますが、アイアンとウェッジをすべて同じ長さにそろえているんですね!それについて、月刊ゴルフダイジェストに連載を持っている『頑固オヤジのクラブ工房』に、熱心な読者の方から質問が届いたんです。

「オヤジさん、聞いてください。デシャンボーの等長アイアン、ロフトの違いで飛距離を打ち分けられるということで、一見理に適っているようですが、それなら、なぜゴルフクラブを作るメーカーは、クラブの長さをフローさせているんですか?シャフトの長さが単一になれば、打ち方も同じでやさしくなると思うんですが。長さのフローは本当に必要なんですか?」

オヤジさんはその質問に答えました。「昔、通販とかであったんだよ、等長アイアン。で、お前さん、打ちやすくなるっていうけど、”重心アングル”ってのを忘れちゃいないかい?」

さあ、オヤジさんは、デシャンボーの等長アイアンにどんな見解をしめしたのでしょうか?続きは月刊ゴルフダイジェスト6月号をご覧下さいね!

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