こんにちは、番記者H部です。皆さんGW、ゴルフに練習に楽しんでますか?僕は取材やら原稿書きで体がなまって仕方がないですね~^_^;そろそろ球を打ちたい!

さて、そんな嘆きは置いといて‥、今回お届けするネタは、プロギアの新しいドライバーの情報です。

このサイトをご覧になってる耳の早い皆さんは、もう情報をキャッチしてるかもしれませんが、そう、RSドライバープロトタイプです。

クラブ契約をしてない池田勇太プロが使っていて、パナソニックオープンでいきなり優勝しちゃいましたからねー。気になりますよねー。

画像: パナソニックオープンの練習場で新しいドライバーを試していた池田勇太プロ。シャフトは新しいディアマナプロトタイプ

パナソニックオープンの練習場で新しいドライバーを試していた池田勇太プロ。シャフトは新しいディアマナプロトタイプ

契約プロの小平智プロや矢野東プロ、そして平塚哲二プロもみんな開幕戦からいきなり投入してましたからね。契約選手でも、ここまでなかなか一気に替えるのは珍しいと思います。よっぽどモノがいいのかも知れませんね~( ̄+ー ̄)

さて、そのヘッドを詳しく見てみましょうか。

画像: こちらは平塚哲二プロのドライバー。カチカチ機能がついている

こちらは平塚哲二プロのドライバー。カチカチ機能がついている

画像: フェースはやや厚め

フェースはやや厚め

画像: 丸顔のヘッド

丸顔のヘッド

平塚哲二プロによれば、「とにかくボールの初速が出ます。前のモデルより5~10ヤードは飛んでる気がしますね。またスピン量がちょっと増えて200~300回転増えたので、前よりコントロールしやすくなりました。左にいかない安心感があるので、迷いなく振り切れます」とのこと。

画像1: PRGRの新ドライバー
RSプロトタイプ

確かに平塚プロの練習ラウンドについて、そのドライバーショットを見ていましたが、ほとんどフェアウェイを捉えていましたね。「スプーンより曲がらんわ(笑)」(平塚プロ)と一緒に回ってた矢野プロにつぶやいていました。

小平プロもいちはやくこのRSプロトタイプにチェンジ。「ドライバーで距離を20㍎近く落としてフェードでコントロールするショットも打てるし、強振してドローで飛ばすこともできるクラブ。かなりいい感じです」と絶賛。

画像2: PRGRの新ドライバー
RSプロトタイプ

このドライバー、発売は8月のようで、まだまだ手元に届くのは先のようです。早く打ってみたいですね~( ̄+ー ̄)ちなみに、女子ツアーでもRSプロトタイプの別モデルが展開される予定で、すでに原江里菜プロや森田理香子プロなどはテストしているみたいですよ~。

こうご期待!

写真/有原裕晶

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