フルチタンで生まれ変わったプロギア『RS ドライバー』の反発係数はギリギリのギリギリ!? 【ヘッドデータ分析で判明】
2014年に誕生したプロギア「RSシリーズ」が7代目にモデルチェンジしました。初代『RSナブラ01/02』から一貫してゴルフに真剣に取り組むゴルファーに向けた「RSシリーズ」は、7代目で高初速性能とやさしさの両立を目指しています。今回は3機種のラインナップの中でも操作性と高弾道に重きを置いた『RS』ドライバーを紹介します。クラブ設計家の松尾好員氏によれば「前作からの弾道の安定感が継承されながら、新たな変化もあった」と言います。前作とヘッドデータを比較すると、今作ならではの設計意図が見えてきました。