どうもみなさんこんにちは!バンキシャN野です('ω')ノ
片山晋呉プロといえば、斬新で一風変わったパターを積極的に取り入れることで有名ですよね('ω')ノ先週のミズノオープンの練習日でも、新しいパターを導入してましたよ!
その前に、これまで片山選手が使用した歴代のパターのコレクションをご覧ください。
不思議な形やデザインのパターがいっぱい…
2011年東建ホームメイトカップで使用していたパター。とにかく大きなヘッドが特徴的。メカニックな雰囲気を感じるデザインですね。ピンのユードレイニアム・シリーズパターです。
2013年東海クラシックでは、オデッセイのバックストライク2ボールを使用していました。こちらを使っている印象が強いファンの方も多いのではないでしょうか?
重心の位置を変えることで、フェースが開閉しにくくなるストロークバランスシステムを先駆けて導入したこちらのパター、その特異なデザイン性に話題が集まりました。
続いては2015年の中日クラウンズでの1枚。バイオメックゴルフ社から発売されたアキュロック・エース。クラウン部分がえぐられていて、さらにボール大の穴がくり抜かれています。ブルーが鮮やかですね!
2015年東海クラシックではこんなパターを使っていました。自然にハンドファーストに構えられ、3パットを軽減できるよう開発されたというLINX ナチュラルパター。ヘッドの形が独特で面白いですよね。
そんな片山プロの最新パターは…
ミズノオープン練習日、練習グリーンで片山プロ発見!水城高校の先輩横田真一プロとゴニョゴニョ…(._.)
おや…!?
シャフトが変な方向に曲がってる!?
ヨネックスのトライプリンシプルパターですね!
何でこのようなシャフトの曲がりになったのか…。ヨネックスの担当の方のお話では「シャフトでフェース面、ボールが隠れてしまうから、曲がったシャフトを刺したいという片山プロからの要望を受け、日本シャフトで作製してもらった特注のシャフトなんです」とのこと。
練習だけでなく、試合でも使っていたようですよー。
しばらくこのパターをメインで使っていくのかな?今後、どんなパターとともに戦っていくのでしょうか?気になりますね!