プロ、アマ、問わずスコアメークのカギとなるショートゲーム。数十ヤードからピンにからめたいアプローチの技術は、いまや選手の生命線となっています。

アプローチに使うウェッジは、4度ピッチが主流。ジョーダン・スピースも例に漏れず、4度ピッチで刻んだウェッジを使い、巧みに寄せてきます。

スピースがフェアウェイから打ったアプローチがこれ。腕と体を同調させながら、ぐっと回しこんでいますね。

画像1: トップ選手のアプローチは
”フォロー”のカタチがソックリ

かたや、ローリー・マキロイのアプローチ。

画像2: トップ選手のアプローチは
”フォロー”のカタチがソックリ

おや、手元の高さは違えど、上のスピースに似ている・・・

そして、我らが松山英樹。米ツアー参戦後、アプローチの技術がメキメキ向上したようです。

画像3: トップ選手のアプローチは
”フォロー”のカタチがソックリ

あれ?

おやおや?

3選手のアプローチ、フォローのカタチ、そっくりじゃありませんか!

なぜこうも似ているのか、それはプロコーチの内藤雄士さんが解説してくれています。こちらをどうぞ!!

ボールとクラブが変わり、アプローチの打ち方にも変化が起きたんです。

こちらは1991年撮影の青木功プロのアプローチ。ヘッドを鋭角に入れ、糸巻きボールにガツンとスピンをかけています。

対して、松山英樹のアプローチ。非常にシンプルに打っているように見えます。

今のクラブとボールでは、松山選手のように打つのがもっともスピンのかかる打ち方なんです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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