月刊ゴルフダイジェストで連載中の「気軽に回ってプレデビュー ショートコースサーベイ」。全国の「こんな穴場があったのか!」と言いたくなるようなショートコースを紹介するこの連載、今回は東名高速「東京IC」から圏央道「海老名IC」まで30分とアクセス良好な国分寺台GCに行ってきた。

海老名ICから10分で着くアクセスの良さ

神奈川県綾瀬市にある国分寺台GDは海老名ICから車で10分とアクセスが抜群。コース自体は全てパー3のトータルパー27のコース。距離は40~100ヤードとショートゲームが苦手な人から初心者まで腕を磨くことができる。特に、グリーンの手前と奥にバンカーが設置されているので、距離感を養うのには最適だ。

画像: 6番ホール・パー3(40ヤード)、本コースでもありそうな状況。しっかりとベタピンにつけたいところだ

6番ホール・パー3(40ヤード)、本コースでもありそうな状況。しっかりとベタピンにつけたいところだ

丘陵地の斜面を活かしたレイアウトで、適度なアップダウンと、のどかな風景を見ながらラウンドできる。グリーンは丁寧に整備されていて芝つきもよく、「グリーン周りが苦手だ」という人の練習にはうってつけ。バンカーや池越え、砲台グリーンとグリーン周りの変化があって何度回っても飽きがこないはず。

画像: 1番ホール・パー3(100ヤード)打ち下ろしのホール。グリーン手前のバンカーに気をつけよう

1番ホール・パー3(100ヤード)打ち下ろしのホール。グリーン手前のバンカーに気をつけよう

料金は、1周・1500円、2周・3000円、3周・4000円と立地にしてはかなりリーズナブル。1周で終わらずに2周、3周と回りたいコースに違いない。

画像: 月刊ゴルフダイジェスト2016年7月号より

月刊ゴルフダイジェスト2016年7月号より

詳しい情報は、発売中の月刊ゴルフダイジェスト2016年7月号で確認しよう。料金等の最新データは変更している可能性もあるのでコースにご確認ください。

写真/横山博昭

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