毎回、話題の新製品や注目度の高いクラブを徹底試打している「全力試打!ギア王」。今回は、本間ゴルフの「Be ZEAL 525 ドライバー」を徹底試打! アベレージゴルファー向けのやさしいドライバーだが......? さっそく検証してみた。

アベレージゴルファー向けの「Be ZEAL 525 ドライバー」

今回は、アスリート向けの「ツアーワールド」シリーズではなく、アベレージゴルファー向けに開発された「ビジール」を徹底試打。見た目はバックフェースに黄色を使っていて、若々しいデザイン。トウ・ヒール側にそれぞれウエイトが搭載され、別売のウエイトビスを買えば、自分のスウィングに合ったセッティングに変えることができる。また、ヒール側のウエイトの下にはインナーウエイトが入っているので、自然とフェースターンができるようになっている。

画像: HONMA「Be ZEAL 525 ドライバー」●長さ 45.75インチ ●ロフト 9.5度 ●総重量 297グラム ●シャフト VIZARD for Be ZEAL(S)

HONMA「Be ZEAL 525 ドライバー」●長さ 45.75インチ ●ロフト 9.5度 ●総重量 297グラム ●シャフト VIZARD for Be ZEAL(S)

しっかり“叩ける”ドライバー

構えてみると、非常にオーソドックスな形状で、クセがない印象だ。適度にロフトが見えるので安心感もある。すわりのいい顔なので思い切り振っても、左に引っかける気がしないのもやさしく感じるポイントだ。

また、「Be ZEAL 525」はクラウン部分の重量を軽くして、その分をソールに配置したことで、打ち出し角が高く高弾道で飛ばすことを実現したそうだ。クラウンがたわんで、最適なスピンでボール初速がアップするので飛距離も伸びる。

画像: スクェアフェースでボールに対して真っすぐ構えやすい

スクェアフェースでボールに対して真っすぐ構えやすい

打ってみると打感はやわらかい。もちろん弾いてはいるのだが、ボールが潰れてフェース面で押し出しているようだ。打音も甲高くなく、一般的なドライバーにしては静かで落ち着いている部類に入る。全体的に重量が軽いので、ヘッドスピードが上がり飛距離も期待できそうだ。

画像: 反発エリアを拡大し、ミスヒットしても飛距離を稼いでくれる

反発エリアを拡大し、ミスヒットしても飛距離を稼いでくれる

出玉の打ち出しの高さがこのクラブの特徴だが、実際に打ってみると「球の高さ」はもちろん、「球の強さ」を感じた。叩きにいってもヘッドが当たり負けすることなく、真っすぐ飛んでいってくれる。シャローバックとネック調節機能をなくしたことで、深重心を実現。低スピンでボールを飛ばすことができる

画像: 極端なシャローバックが重心を深くしてくれる

極端なシャローバックが重心を深くしてくれる

アベレージ向けのドライバーじゃが、多少ヘッドスピードがある競技志向のゴルファーが使っても、十分に力を発揮してくれそうなドライバーだ。やさしさだけでなく、飛距離を求めるゴルファーにもオススメ。

ヘッドとのマッチングが秀逸なシャフト

純正シャフトの「VIZARD for Be ZEAL」は、タイミングがとりやすくて、インパクトでしっかりパワーが伝わってくる。本間がこのヘッドに合うために開発したというだけあって、しなりにクセがなくバランスがとても良い。振りやすく完成度の高いシャフトという印象だ。

画像: 純正シャフト「VIZARD for Be ZEAL」

純正シャフト「VIZARD for Be ZEAL」

ちなみに、「Be ZEAL 525」にはレディスモデルもある。本間の「Be ZEAL」シリーズのキャッチコピーは「もう100なんて打たないで」だそうだが、そう言うのも頷けるほどの仕上がりだ。スコアアップに貢献してくれること間違いなし。

動画はこちらから

画像: 全力試打!ギア王 本間ゴルフ 「ビジール 525 ドライバー」 youtu.be

全力試打!ギア王 本間ゴルフ 「ビジール 525 ドライバー」

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