飛ばしに腕の筋肉は必要なのか、そんな疑問から「二の腕」の筋肉の太さは測ってみたけれど、″ふくらはぎ″はどうだろう?飛ばしに「ふくらはぎ」の筋肉は必要なのか…。飛距離とふくらはぎの太さは比例するのだろうか?
Part2では、藤田光里プロ、菊地絵理香プロ、イ・ボミプロ、穴井詩プロをご紹介。女子プロは皆さん細くてきれいなふくらはぎでした!
まずは、藤田光里プロ
Part2のトップバッターは藤田光里プロ。ふくらはぎ、測らせてください!
「今度はふくらはぎですか?え~自信ないですよー!」と言いつつも、今回も快く計らせてくれた光里ちゃん。
脚に力を入れて筋肉を盛り上げてもらった状態で計測。「ふくらはぎを鍛えて、もっと太くしたいんです」という光里ちゃんは、最も細い33cm。平均飛距離は247.9ヤード。
スレンダーな体で飛ばす光里ちゃん。引き締まった筋肉で飛ばしているんですね!
菊地絵理香プロ
「走ったりして鍛えているのに、筋肉があまりつかないんです。スウィングでは、下半身全体のパワーが大切です」という菊地プロ。
菊地プロは35cm。筋肉が少なめでほっそりだけど、下半身全体で飛ばしているんですね!平均飛距離は233ヤードでした。
イ・ボミプロ
「右より左脚が大事なんです」というイ・ボミプロは34cm。
「スウィングでは、右よりも左脚を意識します。スウェイしないように、左内側で体重を受け止めるんです」
なるほど、ダウンスウィングで意識しるんですね。ちなみに、イ・ボミプロの平均飛距離は243.3ヤードでした!
穴井詩プロ
Part1でご紹介した、成田美寿々プロとツーショットで登場!穴井プロは、スクワットをして鍛えているそう。
「腕は太いのに脚は普通なんです。スクワットとかやって鍛えてますけど、まだ足りないかな。もっと頑張ります」
穴井プロは柔軟なヒラメ筋の持ち主。ふくらはぎの太さは36cm、平均飛距離は260.8ヤードでした。
この脚が、安定して飛ばすための原動力なのは間違いないんですね。女子プロの皆さん、ありがとうございました!
次回は、『女子プロたちの握力』をご紹介します!乞うご期待!