「芯が広くなったのがよくわかります」（松森 彩夏）
「スウィートエリアが広くなって、多少芯を外れても大きく曲がらずにフェアウェイに行ってくれますね。飛ぶのはもちろんなんですけど、スコアアップが期待できそうです。プロだけじゃなく、アマチュアの方にすごく武器になるんじゃないかと思います」（松森彩夏）
試打をして新グローレに手ごたえを感じた松森
「フェースに乗る感じがして思ったところに運べる」（表 純子）
「今までのモデルに比べて、一段階ボールが上がりやすくなって、さらにつかまりが良くなった気がします。フェースに乗る感じが強くなって、目標に的確に運べますね。球離れが遅くなったけど、しっかり力が伝わるせいか、今まで以上に飛距離も出ますよ」（表）
“鉄人”表純子も新しいグローレ Fを試打して満足した様子
「落ち際で球がひと伸びるんです」（大西 葵）
「前のモデルも構えやすかったけれど、さらにスッと構えられますね。ボールのバラつきも少なくて実戦的です。球が落ち際で前にひと伸びする感じで、明らかに飛んでます！」（大西）
「とにかく飛ぶ！ 試合で使うのが楽しみです」（斉藤 愛璃）
「やさしさは、前と変わらず、いやそれ以上にやさしいですね。今日初めて使いましたけど、風に負けない強い球が打てました。もう少し、飛距離が欲しいと思っていたので、試合で使うのがすごく楽しみです！」（斉藤）
早くも試合で導入することを仄めかした
「芯を外しても当たり負けが少なくなった」（永峰 咲希）
「打感が柔らかくなりましたね。キャリーも出るのでやさしく飛ばせるようになった感じがします。前のモデルは、芯を外すとグリップに衝撃があったけど、新しいドライバーにはそれがない。それだけ芯が広くなっているんだと思います」（永峰）
前作よりもさらにやさしくなったと永峰
「初速がアップしたことを体感できます」（笹原 優美）
「初めて打ちましたけど、楽に高い球が出てやさしさがアップしましたね。それでいて、前よりも初速が速いので、飛距離も伸びるのを実感できます。球も強くて、これなら風の日でも安心して振り抜けそうです」（笹原）
ボール初速がアップしたことにより今までよりも飛距離を伸ばすことができた
「ヘッドが“シュッ”として構えやすくなりました」（吉野 茜）
「ヘッドの後ろが低くなって、構えた時に安定します。ヘッド全体も“シュッ”として前より構えやすく感じます。多少芯を外しても、あまり距離が変わらず飛んでくれるのには驚きました！」（吉野）
ミスへの寛容度が増したと話す吉野
「芯が広くなった」「キャリーが出る」「球が強い」という女子プロの意見が多い、次期グローレFドライバー。信頼度の高い前のグローレFを上回る性能を実感した女子プロたちが、新モデルに乗り換えていくのは時間の問題のようだ。
ちなみに、新グローレ Fの全貌は2016年8月29日（月）に発表される予定。詳細は、みんなのゴルフダイジェストで速報するので、そちらもお楽しみに！
