遂に出ちゃいます。バッバモデルのドライバーが世界限定発売となりました!日本国内では1000本だけの発売となるそうで、これを持っていれば人気モノ間違いなしの1本になりそうです。
ちなみに、バッバのチャリティーへの思いに賛同して、1本につき売り上げの一部、60ドルをバッバ・ワトソン基金に寄付するんですって。このチャリティーは、バッバ選手とPINGがタッグを組んで、2012年からスタート。今回3回目のチャリティーとなり、4年間で寄付金は100万ドルを上回る募金活動になっているそうです。
ドライバーを300ヤード以上飛ばす、世界の飛ばし屋として広くツアーで知られるバッバは、2012年にピンクのPINGドライバー(G20ドライバー)を使用。同年、世界の最高峰の試合、マスターズで初優勝を飾りました。PINGはその優勝を称え、ピンクG20ドライバーを限定販売し、バッバ・ワトソン基金に寄付したんですって。
これらの寄付金は、フェニックスこども病院に寄付され、運動障害や歩行困難を持っている小児および青年達を治療するための最先端の機器「Bubba Watson-PING Motion Analysis Lab」を構築、支援するために使用されたそうです。そして2015年にピンクG30ドライバー限定モデルを販売。その寄付金は、バッバが生まれたフロリダ州ペンサコーラのこども病院に寄贈されているそうです。
意外と知らないことが結構ありますね。このクラブには専用シャフトと専用ヘッドカバーがついているそうで、シャフトはALTA55。ヘッドカバーはバッバです!(笑)
9月23日発売ということで、PING党の方もそうじゃない方も、世界限定発売を見逃してはいけませんよ!