毎年、秋には新製品の発売ラッシュが訪れるが、今年は特に注目度が高い。なぜならタイトリストのドライバーがモデルチェンジし、「917シリーズ」が登場。そして、ブリヂストンゴルフからも「ツアーBシリーズ」ドライバーが発売される。共に“アスリートモデル”という位置付けで、しかも10月21日同日発売! いずれ劣らぬ期待モデル、あなたが選ぶのはズバリ、どっち⁉︎
すでにPGAツアーでその性能は実証済み
今回のタイト「917」は、2010年の「910」から数えて4代目となる。新たに重心位置を移動できる機能を搭載し、米ツアーでも実績を挙げるなど前評判も高い。
ブリヂストングループの“科学”をゴルフに適応
そんなタイトリストの独走を許さない、とばかりに気炎を上げるブリヂストン。アスリートゴルファーにターゲットを絞った「ツアーB」を同日に発売。同社のタイヤ技術の研究部門とガッチリタッグを組み、クラブを徹底的に“科学”したのがウリ。こちらもツアーでの評価はうなぎ上りだ。
いずれもカッコよさは、“満点”ですが、あなたの“推し”はどっちですか?
タイトリスト「917」orブリヂストンゴルフ「ツアーB」
見える機能を“追加”した「917」に対して、「ツアーB」は科学の結果、ネック調整機能を“封印”。両モデルについて、詳しくは10月21日発売の月刊ゴルフダイジェスト12月号をご覧ください。