【100ヤード】ピンとは「逆方向」を狙う
2015年3月に公開し、2016年12月2日時点で7万回再生されている「100ヤード先のグリーンに乗せるには」を紹介しよう。100ヤードの距離は乗せたいと誰もが思うが、なかなか乗せられないアマチュアゴルファーが多い。
そこでキムトモは、「ピンとは逆の広いほうのエリアを狙おう」とアドバイス。万が一ミスをした時に傷口を広げないマネジメントをすることも、100ヤードを攻略する秘訣のひとつというわけだ。
【80ヤード】右手の角度をキープしたまま振る!
続いては、2016年5月に公開した「残り80ヤードから乗せられない! インパクトゾーンでは右手の角度をキープ」です。
インパクトで右手の角度がほどけているのは様々なミスの要因。アドレスで作った右手の角度をキープしたまま打つことで、正確にボールをとらえることができる。その際、ボール位置を体の中心よりやや右側に置くのも、この距離を打つクラブのアドレスとしては正解だ。
【60ヤード】フェースのローテーションを抑えよう
続いては、2016年9月に公開した動画。60ヤードというなんとも中途半端な距離を攻略することがテーマ。
ここでキムトモは「52度を使いましょう」とアドバイス。60Yくらいなら、サンドウェッジを持つアマチュアが多いと思うが、52度を使うことで振り幅が小さくなり、ミスを防げるというわけだ。その上で、フェースのローテーションを抑えて振れば、引っかかることもなくピンを狙っって行ける。
プロ、アマ、問わずスコアメークのカギとなるのが100ヤード以内。ここからまずはしっかり乗せて、あわよくばピンに寄せることができれば、ゴルフがひとつ上のレベルに行くのは間違いがない。木村友栄プロの動画を、上達の参考にしよう!
100ヤードの距離感や方向性の安定におすすめ!グランディスタの50・52度RS-Wブラックアウトウェッジを紹介↓