キムトモこと木村友栄プロがアマチュアのお悩みをわかりやすく解決してくれる人気レッスン動画「木村友栄のわかりました!」。多くの動画を配信してきた中から、今回はスコアに直結する「60・80・100Y」それぞれの距離からの打ち方をピックアップ!

【100ヤード】ピンとは「逆方向」を狙う

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2015年3月に公開し、2016年12月2日時点で7万回再生されている「100ヤード先のグリーンに乗せるには」を紹介しよう。100ヤードの距離は乗せたいと誰もが思うが、なかなか乗せられないアマチュアゴルファーが多い。

そこでキムトモは、「ピンとは逆の広いほうのエリアを狙おう」とアドバイス。万が一ミスをした時に傷口を広げないマネジメントをすることも、100ヤードを攻略する秘訣のひとつというわけだ。

【80ヤード】右手の角度をキープしたまま振る!

画像: ㉙残り80ヤードからグリーンに乗せられない!インパクトゾーンでは右手の角度をキープ「キムトモのわかりました」 youtu.be

㉙残り80ヤードからグリーンに乗せられない!インパクトゾーンでは右手の角度をキープ「キムトモのわかりました」

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続いては、2016年5月に公開した「残り80ヤードから乗せられない! インパクトゾーンでは右手の角度をキープ」です。

インパクトで右手の角度がほどけているのは様々なミスの要因。アドレスで作った右手の角度をキープしたまま打つことで、正確にボールをとらえることができる。その際、ボール位置を体の中心よりやや右側に置くのも、この距離を打つクラブのアドレスとしては正解だ。

画像: 【80ヤード】右手の角度をキープしたまま振る!

【60ヤード】フェースのローテーションを抑えよう

画像: ㊽100ヤード以内の距離感をつかむには、手首の角度を変えずに体と同調して打とう「キムトモのわかりました」 youtu.be

㊽100ヤード以内の距離感をつかむには、手首の角度を変えずに体と同調して打とう「キムトモのわかりました」

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続いては、2016年9月に公開した動画。60ヤードというなんとも中途半端な距離を攻略することがテーマ。

ここでキムトモは「52度を使いましょう」とアドバイス。60Yくらいなら、サンドウェッジを持つアマチュアが多いと思うが、52度を使うことで振り幅が小さくなり、ミスを防げるというわけだ。その上で、フェースのローテーションを抑えて振れば、引っかかることもなくピンを狙っって行ける。

画像: 手首の角度をキープすることで、手首の使いすぎを防ぐ

手首の角度をキープすることで、手首の使いすぎを防ぐ

プロ、アマ、問わずスコアメークのカギとなるのが100ヤード以内。ここからまずはしっかり乗せて、あわよくばピンに寄せることができれば、ゴルフがひとつ上のレベルに行くのは間違いがない。木村友栄プロの動画を、上達の参考にしよう!

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