ブリヂストンゴルフの「TOUR B」、プロギアの「RS」、タイトリストの「917D」。2016年秋に話題をさらった3モデルの一斉試打会が、師走の藤沢ジャンボゴルフで開催された。いずれ劣らぬ人気モデルが勢ぞろいする中、みっつのヘッドラインナップに対し「どれもいいから、選ぶのが難しい!」と多くの試打者に言わしめたのが、「TOUR B」だ。

性格の異なる三兄弟に「どれを選べばいいんだ!」と嬉しい悲鳴が上がった

画像: 写真中央が丸型のXD-3.右下が洋ナシ型のXD-7。右上がシャロー形状のXD-5だ

写真中央が丸型のXD-3.右下が洋ナシ型のXD-7。右上がシャロー形状のXD-5だ

「TOUR Bシリーズ」は三兄弟。XD-3は455CCでつかまりのいい丸型ヘッド。XD-5はシャローな形状の460CCフルサイズで直進性が高い。そしてXD-7は445CCの締まった洋ナシ型ヘッドだ。性格の異なる3つのヘッドそれぞれが実に緻密に作り込まれているだけに、試打者たちは「どれもいい!」と嬉しい悲鳴をあげることになった。

まず「XD-3」の飛びに惚れ込んだのが、平均飛距離270〜280ヤードという超ハードヒッター、46歳の座波亮さんだ。自身ブリヂストンユーザーで、今回の新モデルも「気になっていた」という座波さんはこう言う。

画像: 「TOUR B XD-3」を手にした瞬間から持ち球のハイドローを連発した座波さん

「TOUR B XD-3」を手にした瞬間から持ち球のハイドローを連発した座波さん

「私は飛距離が出る一方で、曲がると隣の隣のホールまで行ってしまうのが悩み(笑)。このXD-3は小ぶりな丸型ヘッドで、持ち球である高弾道のドローボールが打ちやすい! 何回打っても球筋が揃うので、結果的に曲がりが減りそうです」(座波さん)

つかまる「3」。曲がらない「5」。強弾道の「7」。あなたに合うのは⁉

XD-3とXD-7で大いに悩んだのが、辻嶋貢さんだ。32歳で平均スコアは100ちょっと。ブリヂストンのクラブは使ったことがなかった、という辻嶋さんだが、今回のモデルは構えた瞬間に気に入ったという。

「使っていれば慣れるんでしょうが、やっぱりクラブの“顔は気になりますね。その点、XD-3とXD-7は、カタチは丸型と洋ナシ型で全然違うのに、どちらもカッコよくてすんなり構えられました。僕はスピン量が多いタイプなのですが、どちらのクラブもボールがフケないし……悩みます」と、悩んでいるとは到底思えない嬉しそうな表情で語ってくれた。

画像: 存分に打ち比べ、アンケート記入時まで「3か7か」決めかねていた辻嶋さん

存分に打ち比べ、アンケート記入時まで「3か7か」決めかねていた辻嶋さん

一方、XD-3とXD-5で悩んだのは48歳、HC22の黒田武さん。

「実はXD-5に興味があって、打ってみたかったんです。で、やっぱり想像通りよかった。ところがですよ、ついでに試打したXD-3もすごくよかったんです! ボールが上がりやすいし、中弾道で伸びる球が打てて……うーん、総合的にはXD-3かな〜」

と、第一印象と結論が異なるという結果になった。

画像: 今回の試打会では「XD-3」を推す人が多かった

今回の試打会では「XD-3」を推す人が多かった

「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがあるが、TOUR B三兄弟は、さしずめ「三本打てばどれかが必ずピッタリ合う」といったところ。「3はつかまる、5は曲がらない、7は球が強い……いったいどれを選べばいいんだ!」と頭を抱えるのも、ゴルファーにとってはひとつの楽しみなのだ。

キャロウェイ

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