タイトリストのニューウェッジ「ボーケイ・デザイン フォージド ウェッジ」が発表された。世界規模で人気のボーケイウェッジだが、この「フォージド」は実は日本限定モデル。その特徴を見てみよう。
特徴その1:適度なグース
ボーケイというとストレートネックのイメージがあるが、このフォージドウェッジは適度なグースネック(ネック部分が曲がっていて、フェースが引っ込んだ形状)となっている。メーカーいわく「日本人が好む伝統的なフォルム」とのことだが、たしかに構えたときに安心感が感じられる。
日本人好みの顔で、日本の芝に適した形状。それが第一の特徴と言えるだろう。
3つのソールが選べる
ロフト角ごとに、3つのソール形状が選べるのも特徴だ。ソールが狭く、ソール後方(リーディングエッジの反対側)が高い形状で、打ち込むスウィングに合う「F」。ソールの前後が面取りされており、色々なアプローチのやり方に対応してくれる「M」。そしてもっともワイドソールで開かなくてもバウンスが効く「K」。
48度から60度まで、2度ピッチのラインナップの中で、56度は「F」と「M」、58度は「M」と「K」、それぞれのソールから選ぶことができる。
また、伝統的な形状ながら、実はフェースの裏にはウェートが仕込まれたハイテクなマルチマテリアル構造を採用してあり、ロフトごとに重心位置が異なる。52度までは重心低め、54〜56度は従来の重心、58度以上は高重心と、用途に合わせて味付けが変化している。
日本向けに“最適化”されたこのウェッジ。実物に触れてみると、精密鍛造されたヘッドはシャープで、精密なミーリングが施されているフェースは、いかにもスピンが効きそうだ。
日本人ゴルファーの所有欲を絶妙にくすぐってくるこのウェッジの発売は2017年3月17日から。価格は2万7500円(税別)〜
※2017年2月2日、一部誤りを修正しました