ボーケイが日本に“最適化”。ちょっとグースの「フォージド」登場!
タイトリストのニューウェッジ「ボーケイ・デザイン フォージド ウェッジ」が発表された。世界規模で人気のボーケイウェッジだが、この「フォージド」は実は日本限定モデル。その特徴を見てみよう。
特徴その1:適度なグース
ボーケイというとストレートネックのイメージがあるが、このフォージドウェッジは適度なグースネック(ネック部分が曲がっていて、フェースが引っ込んだ形状)となっている。メーカーいわく「日本人が好む伝統的なフォルム」とのことだが、たしかに構えたときに安心感が感じられる。
日本人好みの顔で、日本の芝に適した形状。それが第一の特徴と言えるだろう。
3つのソールが選べる
ロフト角ごとに、3つ...