米ツアーのハードなコースセッティングに対応するために選び抜かれた、石川遼の14本の相棒たち。クラブに対するアツイこだわりを教えてもらったぞ!
「キャリーで300ヤード」が実現できるドライバー“GBBエピック”
米PGAツアーに参戦して5年目を迎える石川遼。米ツアーで戦うために、飛距離アップは絶対条件と考えているそうだ。
「僕はボール初速アップをひとつのテーマとして取り組んでいます。目指すは80m/sですが、今は77m/sくらい。3m/s上げるのは容易でないことは、自分がいちばんわかっています。しかし、このクラブを使ったら、初速が1.5m/sアップしたのです」
そのためこのドライバーで「キャリーで300ヤードが実現できる」と感じたのだと言う。
石川の初速アップにひと役買った「GBBエピック」は男子ツアー開幕戦で池田勇太が、またマキロイが使用するなど、契約外の選手たちの間でも評判となっている。
「初速が増えれば、普通はスピン量も増えてしまいます。しかし、このクラブはスピン量が安定しているので、安心です。自分のイメージと実際の弾道がマッチしてくれるので、即投入をを決めました」と絶大の信頼を寄せているようだ。
ショートゲームを制するための2本の58度
以前までは50度と58度で勝負していたが、現在は58度のウエッジが2本入っている石川。1本は58度だが、実はもう1本はロフトを寝かせて64度にしているという。
「ショートゲームが課題でもあるので、下のクラブを強化して臨みたい」と本人が語るように、アメリカの芝、ハードなグリーンやピンポジションに対応するため、日本ではあまり見られない64度を投入している。
※詳しいスペックは週刊ゴルフダイジェスト3月14日号「pro's spec」をチェック!