ダウンロード数国内NO.1のゴルフ動画配信・スコア管理アプリの「ゴルフネットワークプラス」。その中に、自分の悩みに応じたレッスンをスマホで手軽に観られる動画コンテンツ『練習ドリル』がある。その中から、内藤雄士コーチによるヘッドスピードを速くするための簡単ドリルを紹介!

飛距離アップに欠かせない要素のひとつ、ヘッドスピード

飛距離アップに欠かせない要素のひとつ、それがヘッドスピード。ヘッドスピードをアップさせるためには、インパクト直前からフォローにかけて、ヘッドが加速し続ける事が重要だが、かといってただ腕を速く振ろうとしても、ヘッドスピードは上がらない。

そこで内藤雄士コーチに、ヘッドスピードを上げるための簡単ドリルを教えてもらおう。

「左手1本でクラブを逆さに持って素振りします」(内藤コーチ、以下同)

画像: クラブを逆さまに(ヘッド側を)持ち、左手1本で素振りしてみよう

クラブを逆さまに(ヘッド側を)持ち、左手1本で素振りしてみよう

「左足の前でビュンと風を切る音をさせるように、最初は軽く、徐々に加速をしていきます。最終的に、自分のマックススピードでフィニッシュのカタチをとり、ピタっと止まるようにしてください」

画像: 左足前、赤く表示されたエリアで風を切る音がしているか確認

左足前、赤く表示されたエリアで風を切る音がしているか確認

画像: 徐々に加速しながら何度か素振りを繰り返す。マックスで振れたときフィニッシュでピタっと止まる

徐々に加速しながら何度か素振りを繰り返す。マックスで振れたときフィニッシュでピタっと止まる

「フィニッシュで止まったとき、左腕と胴体との角度は90度になるように」

画像1: 飛距離アップに欠かせない要素のひとつ、ヘッドスピード

「90度の角度ができたら、そこに右手を添えることで大きなフィニッシュができあがります」

画像: 大きなフィニッシュ=加速することができた証拠

大きなフィニッシュ=加速することができた証拠

クラブを逆さに持って振ることで、普段よりもヘッドスピードがかなり速くなります。この「速く振れているときのスピード感」を体感し、その感覚を記憶するのが、ヘッドスピードアップの一番の近道なのです。ドリルを繰り返して、ヘッドスピードをアップさせ、飛距離アップにつなげよう!

※レッスン番組「あすゴル!」より

画像2: 飛距離アップに欠かせない要素のひとつ、ヘッドスピード
画像3: 飛距離アップに欠かせない要素のひとつ、ヘッドスピード
画像: ないとう・ゆうじ 1969年生まれ。日本大学在学中にアメリカに留学。最先端のゴルフ理論を日本に持ち帰ると、丸山茂樹のPGAツアー3勝をサポート。ツアープロコーチの概念を日本に根付かせた。今回の記事は、ゴルフネットワークで放送/配信中の「あすゴル!」より

ないとう・ゆうじ 1969年生まれ。日本大学在学中にアメリカに留学。最先端のゴルフ理論を日本に持ち帰ると、丸山茂樹のPGAツアー3勝をサポート。ツアープロコーチの概念を日本に根付かせた。今回の記事は、ゴルフネットワークで放送/配信中の「あすゴル!」より

This article is a sponsored article by
''.