つるやゴルフから「小さな力で大きく飛ばす」をコンセプトに進化を続けてきた「アクセル」の最新モデルが発売された。その名も「アクセルZR」。同モデルは、ルール限界まで追求した反発力アップと反発エリアの拡大でモデル史上最高の飛距離が実現できるという。さっそくチェックしてみよう。

ルール限界の反発力×反発エリアの倍増

画像: 極限まで高まった反発性能「アクセルZR」

極限まで高まった反発性能「アクセルZR」

同モデルのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティは、フェースの肉厚分布を一から見直し、ルール限界の反発エリアを倍増させた。さらに「パワーチャンネル(溝)」を採用することで、とくにソール側での高い反発力を維持。飛びと安定性を高いレベルで両立できるようだ。

画像: 従来のモデルから反発エリアが倍増

従来のモデルから反発エリアが倍増

インパクト時の余分なヘッドの振動を抑え、エネルギーを効率よくボールに伝える「デュアルインパクト理論」によって、ヘッドのたわみ効果を高めてくれる。これにより、劇的な飛距離アップが可能なるという。

画像: たわみ効果を高める「デュアルインパクト理論」

たわみ効果を高める「デュアルインパクト理論」

アイアンの番手ごとの性能を追求したヘッド構造

画像: 飛距離性能を追求したフェースチャンネル構造

飛距離性能を追求したフェースチャンネル構造

5Iと6Iはマレージングフェース(HT1770M)を採用した超反発と極薄フェース構造による超低深重心設計。楽にボールが上がって、やさしく遠くへ飛ばせる。7IからPWはマレージング(AM355)によるフェースとボディ一体構造で飛距離と方向安定性をアップ。AWからSWは広いソールとグース形状で、アプローチをやさしくシンプルに寄せることができる。

画像: 4段階構造ヘッド

4段階構造ヘッド

7I、8Iにはタングステンウェートを搭載することで、4段階の異なるヘッド構造になっている。それにより番手ごとの飛距離性能を追求し、よりシビアにターゲットを狙っていくことが可能になるという。

「アクセルZR」のドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティは現在発売中で、アイアンのみ2017年4月中旬に発売予定。

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