月刊ゴルフダイジェストで連載中の「迷わず“コレ”でしょ!!ギア図鑑」から“圧倒的に軽い”キャディバッグをご紹介。2016年にデビューした「オウル」。カリフォルニア生まれ、20年以上にわたって大手メーカーのOEMを手がけてきた。何と言っても1.6キロの軽さが魅力。他にも「オウル」ならではの気遣いが満載だ。
20年間のノウハウの蓄積が凝縮したキャディバッグ
このカリフォルニア生まれ「オウル」のキャディバッグもまさに威張りの利く一品だ。重さはなんと1.6キロ。一般的な45インチバッグが2.3キロと言われているので、かなりの軽量っぷり。
オウルというブランド自体は2016年にデビュー。ブランドの歴史は浅くともキャディバッグ作りに対する経験やノウハウはこの上なし。それが証拠に、スタンド式でありながら自立もする2ウェイになっていて、使い勝手は最高。
そして、スタンドで立てた時に、より安定感をもたらすために底を曲げる仕掛けを搭載してるのもオウルならではなのだ。しかもこちらのシステム、特許を取得しているのでオウルでしか見ることができないのだ。
そのほかにも傘差しホルダーや保冷ポケット、撥水素材を使った生地など、軽い中にも機能はてんこ盛り。今年日本に上陸ということもあって話題性は十分でブレイクすることは必至。初回入荷分は少ないはずであるがゆえに、早めの購入をオススメする次第だ。
月刊ゴルフダイジェスト6月号で連載中の「ギア図鑑vol.41」より
口径は5つ。この機会に買い換えてみては?詳しくは以下をチェック↓