「顔」と「打感」が選んだ決め手。10ヤード飛距離が伸びたドライバー
2017年の今季は、さらなる飛躍を期しクラブ契約を変えたという今平周吾。ドライバーとアイアンはヤマハのクラブを使用している。
「ヤマハに決めたのは、ドライバーもアイアンも、顔と打感が自分の好みにピッタリ合ったからです。僕は持ち味がフェードなので、ドライバーに関しては少しフェースが逃げて見えるくらいが、球を叩けるイメージが出るので好きです。若干小ぶりなヘッドで、思いきり振っていけるので、飛距離が10ヤードも伸びました」(今平)
![画像: 「構えたときに少し開いて見えるので、左へのミスの心配がありません」(今平)。ドライバー「ヤマハ RMX116」(10.5度)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2017/05/09/a3973f93aa0a1f10e0ecf3cbec72e0644f7fce17_xlarge.jpg)
「構えたときに少し開いて見えるので、左へのミスの心配がありません」(今平)。ドライバー「ヤマハ RMX116」(10.5度)
安心感と構えやすさを兼ね備えたアイアン
「アイアンは、トップラインとリーディングエッジにストレート感があり、ターゲットに対してスクェアに構えやすいです。ヘッド自体はやや大きめですが、形がシャープですっきりした顔なので、安心感と構えやすさの両方を兼ね備えたヘッドだと思います。打感が柔らかくて、コントロールしやすいところも気に入った点です。積極的にピンを狙って行けます」(今平)
![画像: 打感が柔らかくフェースに長く球が乗る。「トップラインとリーディングエッジのストレート感が気に入っています」(今平)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2017/05/09/84d8dcf2948fbff7eaf405cd05d2229263d75b73_xlarge.jpg)
打感が柔らかくフェースに長く球が乗る。「トップラインとリーディングエッジのストレート感が気に入っています」(今平)
![画像: やや大きめのヘッドながら見た目はシャープ。「安心感と構えやすさが同居している感じです」というアイアン4I~PW「ヤマハ RMX116 ツアーブレード」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2017/05/09/da57f93132afc499c4e917fe7a95cb3fdcf9d751_xlarge.jpg)
やや大きめのヘッドながら見た目はシャープ。「安心感と構えやすさが同居している感じです」というアイアン4I~PW「ヤマハ RMX116 ツアーブレード」
![画像: ウッドは「キャロウェイ EPIC」(3W)、「キャロウェイ EPIC SUBZERO」(5W)。UTは「タイトリスト 910H」をチョイス。「スピン量を抑えられて、球が吹き上がらないので初戦から使っています」(今平)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2017/05/09/421a0de852f02f4ad0d88fa4715492d4f5951fbb_xlarge.jpg)
ウッドは「キャロウェイ EPIC」(3W)、「キャロウェイ EPIC SUBZERO」(5W)。UTは「タイトリスト 910H」をチョイス。「スピン量を抑えられて、球が吹き上がらないので初戦から使っています」(今平)
![画像: 「構えやすくラインに乗せやすい。打感も柔らかくタッチが合わせやすい」というパター「オデッセイ ホワイトホット RX 2ボール」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2017/05/09/4f5e145bad7f91368400f2e2626dd20178845e3f_xlarge.jpg)
「構えやすくラインに乗せやすい。打感も柔らかくタッチが合わせやすい」というパター「オデッセイ ホワイトホット RX 2ボール」
![画像: 「丸顔が好きで、フェースを開いても構えやすいのが気に入っています。球筋のイメージが出しやすいんです」(今平)。「タイトリスト ボーケイ」(52・60度)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2017/05/09/383e20c57574e6ccc6a5c4017f65df177c9908c1_xlarge.jpg)
「丸顔が好きで、フェースを開いても構えやすいのが気に入っています。球筋のイメージが出しやすいんです」(今平)。「タイトリスト ボーケイ」(52・60度)
新しい武器を携えて、今平周吾は今季ツアー初優勝を目指す!
※詳しいスペックは、週刊ゴルフダイジェスト2017年5月23日号「pro's spec」をチェック!