シャフトウォーズが今年も始まりましたΣ(゚Д゚)
こんにちは、ケンジロウです。沖縄のかねひで喜瀬CCに行ってきました。そう日本プロゴルフ選手権です。いやー、宮里優作、強いですね。まだまだ勝ちそうな予感(@^^)/~~~
さて男子ツアーもいよいよ本番を迎えてきて、新しいクラブの話題が豊富になるころ。そんな中、新しいシャフトの情報を仕入れてきましたよ!(^^)!
グラファイトデザインの新シャフトです。なんでも松山英樹はもう試しているみたいですよ。
ウチでまだ写真が撮れてないので、現物をお見せできないのが残念ですが、地獄耳に入った情報だと、けっこう落ち着いた感じの黒っぽい色だそうです。オレンジとか黄色とか原色系が多い中で、珍しいですね。
前回の「TP」が“弾き系”のシャフトだったので、今回は“粘り系”で来ているはず。(グラファイトデザインのシャフトは、“粘り系”→“弾き系”と毎年交互に出すのが特徴なんですよ)
松山君は粘り系の代表でもある「DI」ユーザーですからね。彼が使ってみるということは、いわゆる“そっち系”の左にいきづらいシャフトなんでしょうね。しかも試していたヘッドはキャロウェイ「GBBエピック」のサブゼロ。我々アマチュアのヘッド速度だと、ちょっと太刀打ちできなそうな…(+o+)
今週のプレーヤーズ選手権では今まで通りの組み合わせ(GBBエピックにDI)で戦っていましたね。まだ調整が必要なんでしょうね。
ちなみにこのシャフトをすでに実戦投入しているプロを発見しました。
伊澤利光プロです。なんでもプロトタイプのときに渡されて、即使用を決めたとか。よっぽどよかったんでしょうね。
このコスメ(塗装)は前出しましたが、今出ているウッド用のシャフトのもので、伊澤さん用に作った新しいドライバーシャフトのプロトタイプだそうです。テーラーのM2に60Xを装着しています。
まだ名前も決まっていないグラファイトの新しいシャフト。またさらなる情報が入ったらお届けしますね~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
写真/有原裕晶