今週発表されるとウワサされるダンロップの「10代目ゼクシオ(正式名称不明)」。その性能をギアの専門家が予想する3週連続企画の2回目は、“QP”の愛称で知られるギアの専門家・関雅史プロが、「Xソールを採用するのでは?」と大胆予想! そのココロを、本人に語ってもらった。

「 XXIO」の“X”とローマ数字の10の“X”をかけて「Xオシ」になる!?

ダンロップさんって、ルールは必ず守る真面目なメーカーだと思うんです。なので、ルールに抵触する可能性のあるフェースの高反発化や、長尺化には手をつけないと思います。

それでも飛ばすために、軽いシャフトに重いヘッドを組み合わせると予想。30~40グラムの軽量シャフトに重めのヘッドを組み合わせて、質量で飛ばす設計にしてくるのでは。

画像: 「こんな感じにソールにスリットが入り、そこがたわむことで初速アップするのでは!? 」(関)

「こんな感じにソールにスリットが入り、そこがたわむことで初速アップするのでは!? 」(関)

ヘッド体積は460CCのフルサイズ。カップフェースで反発性能を高め、シャフトのしなりでダウンスウィングでタメを作ってくれるテクノロジーも継承してくると思います。シャフトを細くして、空力性能を高めるなんてこともアリかもしれません。

画像: 近年のゼクシオといえば、スウィングに好影響を与えるクラブ設計。クラブが自然にタメをつくってくれるといった設計のノウハウは、10代目にも引き継がれると予想

近年のゼクシオといえば、スウィングに好影響を与えるクラブ設計。クラブが自然にタメをつくってくれるといった設計のノウハウは、10代目にも引き継がれると予想

さらに、ソールには「Xの字」のスリットを入れて、そこをたわませる効果で飛ばすと予想します。

XXIOの「X」と、ローマ数字で10を表す「X」。ふたつの「X」が10代目で重なるわけですから、“Xオシ”にするしかないでしょ(笑)!

「X字」が特徴の「重ヘッド」を採用するのでは?

「ゼクシオは、形状的には5代目でほぼ完成し、そこからは機能を毎回磨き上げ続けているクラブ。その10代目は、先代までの良さを生かしつつ“重めヘッド”になると予想。さらにはXソール。これは目立つし、いいと思うなぁ」

「機能的には、ヘッドを重くすることによって飛ばすのでは?」(関)

以下は、10代目ゼクシオに関する、関プロの一問一答だ。

「10代目ゼクシオ」一問一答大予想
Q.1 ネーミングは?
A.ゼクシオX(読み方は“テン”)
Q.2 コンセプトは?
A.ヘッドスピードアップとボールスピードアップの両立
Q.3 開発のポイントは?
A.「Xソール」による初速アップとシャフトの空力性能アップ
Q.4 モデルバリエーションはある?
A.新規にプレミアムラインが出るのでは。また、10代目にちなみアニバーサリーモデルも!?
【どんなドライバーになると思う?】
Q.5 クラブ長は?
A.45.5インチ
Q.6 色は?
A.明るめの青
Q.7 「カチャカチャ」はつく?
A.なし。ゼクシオらしくない!
Q.8 飛距離は何ヤード伸びる?
A.現実路線で3ヤード
【どんなアイアンになると思う?】
Q.9 開発のポイントは?
A.ロフトを立てずに飛ばす!
Q.10 ロフト、長さは?(#7)
A.現行と同じ(30度、37インチ)
Q.11 飛距離は何ヤード伸びる?
A.ロフトを立てずプラス1番手

先週はクラブアナリストのマーク金井氏が「重量調整可能になるのでは?」と大胆予想。今週は、関プロが「Xソールになる」と予想した。3週連続企画の3週目となる次週は、カリスマクラフトマン・鹿又芳典さんが10代目ゼクシオを大予想! お楽しみに。(2017年9月26日火曜日アップ予定)

写真/三木崇徳

キャロウェイ

This article is a sponsored article by
''.