南国ゴルフで豪華賞品をGET!
週刊ゴルフダイジェストが企画の南国3県ロングランコンペは、宮崎、高知、沖縄の3県にある名コースから穴場までの計19コースで開催。開催期間は2017年12月1日(金)~2018年3月31日(土)まで。スコアカードの写メを撮って送るだけで参加可能、エントリーは無料だ。(プレー代は自己負担)
優勝者には、ブリヂストン「ツアーB JGR ドライバー」にグラファトデザインの「ツアーAD IZ-6」を装着した高知出身・片岡大育モデルのドライバーを贈呈。準優勝者には、10代目ゼクシオとして話題急上昇中のモンスタークラブ、ダンロップ「ゼクシオ テン Miyazakiモデル」を、3位の方には高知開催の女子ツアーを主催するプロギアの人気モデルで、原江里菜も愛用中の「RS2017 ドライバー」をそれぞれプレゼント。このほかにも、豪華賞品がこれでもか! とテンコ盛りの内容となっている。
対象コースをラウンドした人なら誰でも参加できて、なおかつ参加費は無料。参加した人だけが、参加した分だけ得をするイベントとなっているこのコンペ。参加方法は以下のとおりだ。
南国3県ロングランコンペ参加方法
開催コース:南国3県の19コース
開催期間:2017年12月1日(金)~2018年3月31日(土)
競技方法:順位は19コース混同で週刊GD式変則ペリア方式(ゴルフ場毎に新ペリア方式を行い、19コース合算して順位を算出)にて決定。同スコアの場合は生年月日の早いほうから上位とする
参加資格:マナーとエチケットを守れる人
参加費:無料。プレー代は自己負担
参加方法:開催コースで18ホールラウンド後、スコアカードの写真を撮り、QRコードから専用のサイトのフォームで応募(回ったコース分応募可能)
入賞者の発表・賞品配送について:順位確定後、「みんなのゴルフダイジェスト」にて発表
※ここで提供いただく個人情報は、イベント運営、賞品の発送、関連するお問い合わせ対応のほか、弊社ゴルフ関連情報のご案内に使用させていただく場合がございます
というわけで、ここからは宮崎・高知・沖縄、それぞれのコンペ対象コースを、その土地・そのコースを愛するゴルファーのコメントとともに、駆け足で見ていこう。
関東では味わえない感覚が体に染み込む。宮崎・フェニックスCC
ゴルフ好きのファッションデザイナー慶伊道彦氏は、当然ウェアにこだわるが、回るコースにもこだわる。
「宮崎のゴルフ旅は3~4回ほど行きましたが、行く度必ず回るのは『フェニックスCC』です。その理由は、プレーに集中できるから。フェニックスCCは、コンディションの良さはもちろん、黒松の森でセパレートされた各ホールの雰囲気が集中力を高めてくれます。ドッグレッグしたホールが多く、景観として美しいうえに『点』で攻めるイメージが湧きます。実際は、そのとおりに打てないのですが、それが面白い。
歩いていると、『波』のイメージ(匂いや潮風)が、体にスーッと沁み込んできます。リンクスではないけれど、この感覚は関東のコースでは味わえません。隣接するシーガイアに、よく泊まりますが、眼下にホールが見渡せて、プレーする人を眺めるだけでも楽しいです。空港から近いですし、宮崎の旅を計画するなら、ここを拠点にするのがお薦めです」(慶伊)
宮崎では、フェニックスカントリークラブ、トム・ワトソンゴルフコース、宮崎レイクサイドゴルフ倶楽部、宮崎国際空港カントリークラブ、ハイビスカスゴルフクラブ、美々津カントリークラブ、宮崎国際空港カントリークラブ、宮崎カントリークラブが対象コースとなっている。
プレー後は“もも焼き”をつまみに焼酎で一杯なんて、最高だ。
高知ゴルフはOKなし。それが好きなんです
若年性パーキンソン病と闘いながら、経営にもゴルフにも全力で打ち込むDDホールディングス社長の松村厚久氏は、
「高知龍馬空港近くの、土佐CCはプロギアレディスの会場となる、高知が誇る素晴らしいコースです。土佐CCは利便性がよく、東京からの招待客を連れて行くことが多いです。たとえば、牛角創業者で、現ダイニングイノベーションの西山会長、ネクシィーズグループの近藤代表、GMOの熊谷代表、フルキャスト創業者の平野さん、ホリエモンこと堀江貴文など。高知観光の一環として、いいコースに案内するのもおもてなしのひとつですから。ちなみに、高知県庁の職員の方と一緒にゴルフしたら、OKが一切ない! 何事も最後まで公平にやりぬかなければ気が済まないプレーから、高知県人が“いごっそう”と言われるゆえんを感じました」(松村)
高知の対象コースはKochi黒潮カントリークラブ、土佐カントリークラブ、スカイベイゴルフクラブ、パシフィックゴルフクラブ、グリーンフィールゴルフ倶楽部が対象。黒潮の“戻り鰹”も楽しみだ!
沖縄の空の広さと青さは南国ならでは
沖縄本島の北部エリアは、滞在型の南国リゾートがひしめく。なかでもジ・アッタテラスゴルフリゾートは、最上級のおもてなしを誇る大人のリゾートとして名高い。
東シナ海を見渡す絶景ロケーション、池を随所に配したコースレイアウト、広々としたフェアウェイなど、景観を楽しみながらリラックスしてプレーできる。宿泊は敷地内にあるジ・アッタテラス クラブタワーズへ。大きな窓をもつテラスを設けたゲストルームに泊まれば、極上のゴルフリゾート旅が味わえる。
いずれのコースも、わざわざ出かける価値のあるコースばかり。寒い冬を抜け出して快適プレーを楽しんだ後は、スコアカードの“写メ”を忘れずに!
以下開催コース一覧
<宮崎>
●フェニックスカントリークラブ
●トム・ワトソンゴルフコース
●宮崎レイクサイドゴルフ倶楽部
●宮崎国際空港カントリークラブ
●ハイビスカスゴルフクラブ
●美々津カントリークラブ
●宮崎国際空港カントリークラブ
●宮崎カントリークラブ
<高知>
●Kochi黒潮カントリークラブ
●土佐カントリークラブ
●スカイベイゴルフクラブ
●パシフィックゴルフクラブ
●グリーンフィールゴルフ倶楽部
<沖縄>
●かねひで喜瀬カントリークラブ
●ジ・アッタテラスゴルフリゾート
●オーシャンキャッスルゴルフクラブ
●美らオーチャードゴルフ倶楽部
●南山カントリークラブ
●オリオン嵐山ゴルフ倶楽部
●オーシャンリンクス宮古島
寒さを知らない南国ゴルフ。この機会に挑戦してみてはどうだろうか? 応募は下記のサイトまで。
(週刊ゴルフダイジェスト2017年11月28日号より)