現在発売中の月刊ゴルフダイジェスト2018年6月号(タイガー・ウッズが表紙)は上達企画、ギア特集がてんこ盛り! なかでも注目してほしい内容を紹介します。

“本番力”を磨けば調子が悪くても80台だ!

練習場ではいつも絶好調!しかし、いざコースに行くと大叩き…。そんな経験がある人も多いはず。「コースに出て大叩きしてしまう人は“本番力”を鍛える必要があります。この “本番力”の中で重要なのは“バランス感”、“スピード感”、“力感”です。これを手に入れるだけで、スコアは大幅改善されます」と史上初のアマチュア三冠王に輝いた和田博さんは言う。その3つの“本番力”の正体を細かく教えてもらった。

他にも、タイガー・ウッズのコースを想定した練習法や、星野陸也プロによるOBを打たないティショット法など、本番に生きるレッスンが盛りだくさん。これを読めば、調子が悪くても80台を出せる“本番力”を身につけられるぞ!

画像: “本番力”を磨けば調子が悪くても80台だ!

ショット精度を上げるには9番アイアンが最適!

「多くのゴルファーが直面するショットの悩みには、必ず原因があります。ショットの精度を上げるには、まず原因となる悪い癖を知ることが大切です。そのために最適なのが9番アイアンでの連続打ちです」と、ショットの精度で定評のある山下和宏プロは言う。

画像: ショット精度を上げるには9番アイアンが最適!

「右に出て右に曲がる人は、インアウト軌道でフェースが開いているなど、連続打ちで出た弾道から、自分のスウィングの軌道と、フェースの向きは把握できます。この癖を把握することが大切。それから正反対の動きをするドリルや、正しい腕のローテーションを手に入れるドリルをやっていくことで、安定したスウィングを手に入れることができます」

2019年のルール改正を予習しよう!

近年にない大幅なルール改正が、2019年に行われる。今回の大改正についてゴルフ評論家の川田太三氏は、「改正の大きな理由として挙げられているプレーファスト。これにより複雑だったルールが簡素化されるため、ゴルフ人口の底上げになる可能性もある」と言う。

画像: 2019年のルール改正を予習しよう!

ピンから遠い人から打つのが原則だった打順を気にせずに打っていける「レディー・ゴルフ」や、ピンを立てたままパットしてもいいなどの新ルール。一足先に新ルールをラウンド検証してみたので、ぜひとも参考にしてほしい。

“重心”から自分に合ったドライバーを見つけよう!

ドライバーを買い替えようと思っても多くのモデルがあり、どれを選んでいいかが分からない……。そこで今回は、最新モデルを“重心”から徹底研究した。重心深度、スウィートスポット、慣性モーメントなど重心位置が作り出す性能について本誌でおなじみのクラブデザイナー・松尾好員さんがやさしく解説。

画像: “重心”から自分に合ったドライバーを見つけよう!

また、米PGAツアーで人気の「M3」を使う選手のウェート位置や、最新モデルドライバー18モデルの取扱説明書も作りました。自分のスウィングと、ドライバーの特性を理解すれば、今よりももっと飛ばせること、間違いなしだ!

パッティングは“マイナスロフト”が正解って本当なの?

「みんなのゴルフダイジェスト」でお目見えした「パッティングはマイナスロフトが正解」という記事。それを見たプロやプロコーチなどが「本当なのか?」とざわついた。その真相を探るためゴルフ界随一の勉強家・横田真一プロにフィールドテストをしてもらった。

画像: パッティングは“マイナスロフト”が正解って本当なの?

横田プロの普段の打ち方、マイナスロフトを意識した打ち方、3~6度アッパー意識の打ち方の3タイプで実験。他にも打点による転がりへの影響や、転がりを良くするための左ひじを意識した打ち方など、実験したからこそ得られた情報が盛りだくさん。パッティングの考え方が覆るかも?

“ビッグフックボール”が女子プロ飛ばしの秘密だった!

女子プロと僕らアマチュアのヘッドスピードはほとんど変わらない。しかし、女子プロは遥かに飛距離が出ている。その秘密を探るべくプロギアのスウィング計測器「サイエンスフィット」で研究してみると、その秘密は“強いインアッパー軌道”でしっかりつかまえる“ビッグフックボール”にあったのだ。

画像: “ビッグフックボール”が女子プロ飛ばしの秘密だった!

この“ビックフックボール”を打つために藤本麻子プロも実践している直ドラ練習法や、べた足ドリルなど“ビッグフックボール”を打つためのコツを教わってきました。これを読んで、女子プロに負けないで飛距離を手に入れよう!

続きは、現在発売中の月刊ゴルフダイジェスト2018年6月号(2018年4月21日発売)でチェックしよう!

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