あっという間に2018年も半分が過ぎた。そんな中、2018年7月17日発売の週刊ゴルフダイジェスト7月31日号では、売り上げデータをもとに編集部が「本当にイイ!」と自信を持ってオススメできる商品だけを厳選した「2018年上半期ゴルフ用品ベスト25」を別冊の特別付録として掲載。その一部を紹介しよう。

毎シーズン、アマチュアゴルファーの飛ばしの夢とスコアアップの願いを叶えるべく、最新のテクノロジーをまとったクラブが次々と登場してくる。そのなかでもっとも注目されるアイテムといえば、ドライバーだ。ほかのクラブに比べて、いままでより飛ぶと、目に見えて結果がわかるため、商品のよさを感じやすい。しかし、いまより飛ばないと手に取ってもらえないというリスクもいちばん高い。

画像: プロでも使える「叩ける」ゼクシオ

プロでも使える「叩ける」ゼクシオ

「ゼクシオ」は初代から安定の人気で、買って間違いないドライバーの代名詞だろう。「ゼクシオ テン」シャフトにバリエーションが増えたことで、ヘッドスピードが速めのゴルファーでもより使いやすくなった。

ミズノの「GXドライバー」も印象的なクラブだ。“軽・硬”をコンセプトに作られたMFUSIONシャフトの評価が極めて高く、ゴルフ業界で大きな話題となった。

画像: ソールのフェース寄りの溝はフェースの反発性能を高めるとともに、重心を低く、浅く設定でき、ボールのスピン量を抑え、伸びのある弾道を生む

ソールのフェース寄りの溝はフェースの反発性能を高めるとともに、重心を低く、浅く設定でき、ボールのスピン量を抑え、伸びのある弾道を生む

変わり種クラブも注目を集めた。発売から大好評、ショップでも入荷待ち状態となったのが、プロギアの新コンセプトクラブ「Q」だ。重心を低く、接地面を限りなく小さくした独特のソール形状で、バンカーはもちろん、深いラフからでも抜けがよく、ナイスショットを生んでくれる。名称通りに“窮地”を救うクラブとして人気を博した。

画像: 抜けがよくどんな窮地からでも救ってくれる

抜けがよくどんな窮地からでも救ってくれる

アイアンに目をやれば、やはり“飛び系”に人気が集まった。中でも人気だったのが、打感の軟らかさを併せ持った新時代の飛び系アイアン、キャロウェイのローグスター。ストロングロフトだが、重心が深くて低いので球が上がる。

球が上がるのは、5番~8番のヘッド下部トウ側に内蔵されたタングステンウェートのおかげだ。重心が低くなるだけでなく、慣性モーメントが高くなり、オフセンターヒットに強いという、やさしいのに飛ぶアイアンになっている。

画像: 振動吸収材により飛び系と思えない打感になった

振動吸収材により飛び系と思えない打感になった

ここで挙げたのはBEST25のうちのほんの一部に過ぎない。ウェッジ・パター・ボール・バッグ・シャフト・弾道測定器・ゴルフグッズなど特別付録には大手ゴルフ用品量販店の売り上げランキングとともにさらに詳しく掲載されている。

気になる方は、ジョーダン・スピースが表紙の週刊ゴルフダイジェスト7月31日号を見てみよう!

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