計測距離1200ヤード! 新ルールにも照準OK
来年1月1日より、ゴルフ規則が改正されることをご存知だろうか? ルールがもっとシンプルにわかりやすくなるという。
その改正で、我々アマチュアゴルファーにとって、嬉しい変更がある。それは、今まで制限されていた用具の使用が可能になること。試合やコンペで使いたいのに使えなかったと言えば、真っ先に思い浮かぶのが、距離計測器だろう。セルフプレーが当たり前のアマチュアゴルファーが、プライベートで使用する機会は増えてきたが、競技においても正式に使用可能になる。
距離計測器は、GPSを使用したものと、レーザーを目標に当てて計測するものの大きく分けて2種類。それぞれ利点はあるが、正確さや状況対応力が高いのは後者だろう。
しかし、レーザー距離計測器は便利で正確な反面、高価なのがネック。そんななか、ハイパフォーマンスなのにリーズナブルなのが、レーザーアキュラシー「PINPOINT L1100」と「PINPOINT L700」だ。直線距離の計測は0.1ヤード単位、L1100は1200ヤード先のターゲットをなんと0.5ヤードの誤差で計測することができるという(L700は770ヤード先)。
直線距離に加え、高低差、角度、水平距離まで表示してくれる「高低差モード」、各種データから分析した推奨距離が表示される「簡易推奨距離モード」はお助け機能として使い勝手がよく、新ルールに対応している「直線距離モード」はLEDが点灯して、違反となる高低差計測をしていないことを周囲に知らせるようになっている。
コンパクトな外見に、カーボンファイバールックでシャープに見える上に、180グラムと軽量で低価格。まだまだ知名度は高くないが、来年のルール改正と同じタイミングでブレイク必至だ。
レーザーアキュラシー「PINPOINT L1100」、「PINPOINT L700」を計3名にプレゼント
今週紹介の「レーザーアキュラシー PINPOINT L1100」と「PINPOINT L700」を、抽選で合計3名様にプレゼント。週刊ゴルフダイジェスト連動企画「ネクストブレイク ゴルフグッズ&ギア」、気になる人は本誌もチェックしてみよう。応募は下のバナーより。
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撮影/三木崇徳、文/田島基晴