シングル(一桁)ハンディの上級者は自分の体のクセを知っているものと指摘するのは、メンタルトレーナー・プロコーチとして活躍する松本進。自身の著書「あっというまに上達する極意。」から、自分の体のクセのチェック法について紹介。

目を閉じてその場で足踏みしてみよう

シングルはバランスに非常に敏感です。スウィングの形は様々ですが、リズムと全体のバランスがよいという点では皆、共通しています。

バランスを保つ上で大事なのが腰の向きです。

腰の動きがスクェアになっていないとバランスが代わりますが、実が95%の人の腰は元々スクェアについていません。クローズかオープンに歪んでいるのです。

画像: 95%の人の腰は元々クローズかオープンに歪んでおり、それぞれの体のクセに合わせたバランスの取り方を見つける必要がある

95%の人の腰は元々クローズかオープンに歪んでおり、それぞれの体のクセに合わせたバランスの取り方を見つける必要がある

また前後のバランスのとり方にもクセがあります。

自分の腰がオープンかクローズか、つま先ウェートになりやすいか、かかとウェートかをチェックする方法を紹介しましょう。

【1】両つま先をストレートにしたまま足を揃え、目を閉じます。

【2】目を閉じたまま、30回足踏みします。

【3】目を開けて体の向きをチェックします。

自分の体がどういう状態になっているかでクセがわかります。左を向いていればオープン、右を向いていればクローズです。前に移動していればつま先体重になりやすく、後ろに動いていれば、かかとウェートの傾向があります。

自分のクセが判明したら、つま先を開く角度や両足の位置、足裏への前後のウェートのかけ方などでバランスを調整しましょう。

「ゴルフ、あっというまに上達する極意。」(ゴルフダイジェスト新書)より

撮影/増田保雄

HONMA

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