「お父さん、またゴルフ?」という家族の言葉を背に受けて、週末ともなればゴルフ場で取引先を接待……というのは昭和のサラリーマンゴルファーのイメージだが、平成最後の秋を迎えた今、接待ゴルフ事情はどうなっているのだろうか。アンケートで調査します!
「接待ゴルフ」というとマイナスのイメージがあるが、ゴルフ場では相手の人柄も良くわかり、人と人のつながりも自然に増える。営業ツールとしてはいまだに非常に有効という意見もある。仕事でゴルフできるなんて最高! というゴルフ好きの方も中にはいるだろう。
一方で、ワークライフバランスが重視される昨今、土曜日、日曜日を使ってゴルフ場に「仕事のために」向かうのはいかがなものかという意見もあるだろう。実際、ゴルフをしない人からすると、“ゴルフ=接待ゴルフ”という認識はいまだ根強く残り、それが負のイメージで語られるということもままある。
「みんなのゴルフダイジェスト」読者であるゴルファーのみなさんは、接待ゴルフについてどういう考えをお持ちだろうか。まずはこの質問から。
接待ゴルフをしたことがありますか?
以下の質問は、「接待ゴルフをしたことがある」という人向け。
接待ゴルフ、最近してますか?
続いては、ちょっと切り口を変えて、「接待ゴルフ是か非か」の意見を募りたい。
接待ゴルフについて、どう考えていますか?
では、是非はともかく自分がやりたいかどうか、という点からはどうか。
接待ゴルフ、参加あるいは企画したい?
最後の質問! 年代を教えてください
果たして接待ゴルフは失われし“昭和の営業手法”なのか、あるいは21世紀の今も有効な古き良きビジネスツールなのか。そして世のサラリーマンゴルファー諸氏はそれを楽しんでいるのか、否か。結果が気になる!