2018年も暮れが迫り、寒さはより一層厳しくなってきた。この季節は練習場に行く足もつい重くなりがち……。そんな中、「室内でカンタンにヘッドスピードが上がる練習法がありますよ」というのは、札幌でゴルフスクールを主宰するレッスンプロ・原田修平。寒さ厳しい北海道のプロがすすめるとっておき練習法を教えてもらった。

自宅でも、ボールを打たなくても飛距離アップは可能だ

寒いのが苦手で冬の間は練習場から足が遠のくというゴルファーは少なくない。だが、自宅でできる練習法はせいぜいパターを転がすくらいで、練習としてはちょっと物足りない。北海道の人気レッスンプロである原田は、「自宅でもスウィングの練習は十分に可能です」ととっておきの“自宅練習法”を教えてくれた。

「まずバスタオルを用意して、先を固く結びましょう。そして結び目の部分をクラブのヘッドに、残りの部分をシャフトに見立ててスウィングしてみてください。トップで出来る“間”を意識しながら振ると、十分練習になりますよ」(原田修平、以下同)

画像: バスタオルをクラブに見立てて振ってみよう

バスタオルをクラブに見立てて振ってみよう

あえて棒状のものではなくタオルというのがポイントで、タオルのしなりを意識しながら振るだけでもスウィングの感覚が養われるというわけだ。そして、さらに一工夫加えることでお手軽にヘッドスピードアップにつながる練習に早変わりすると原田。

「キャディバッグなど壁になるものを置いて、叩いてみましょう(画像2参照)。叩く瞬間ってタオル(シャフト)が固くなるんですよ。その瞬間に結び目(クラブヘッド)をキャディバッグ(インパクト位置=ボール)に当てる。このドリルでヘッドスピードが上がります」

画像: (画像2)キャディバッグを壁にして叩いてみよう

(画像2)キャディバッグを壁にして叩いてみよう

スウィングにおけるインパクトの位置に壁を作ってあげることが重要なのだという。

「ただ振り抜くだけでは体は止まらないので、強いインパクトが生まれません。目安としては、叩いた時に乾いた音がしっかり出れば、強く叩けている証拠。始めたては音もならないと思いますが、やがて大きい音が出せるようになればしめたものです」

実際、取材陣の目の前で行ってくれたデモンストレーションでは、「パーン!」と想像をはるかに超える大きな音が出た。自宅でやるときは、近所迷惑にならないよう注意が必要なレベルだ。

寒い日も自宅でカンタンにスウィング感覚を養い、ヘッドスピードアップもできるバスタオル練習法。ぜひ試していただきたい。

取材協力/ヒルトップ横浜クラブ

HONMA

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