2019年に施行されたゴルフの新ルール。プロのツアーでも旗竿を立てたままパッティングする姿や、ひざの高さからドロップする姿が見られたりして、早くも話題だ。ここでアンケート！ 新しいルール、もう試してみた？ 試した結果、どうだった？
ルールの簡略化、そしてプレーファストを目的に行われたという今回の大幅なルール改訂。もちろん、一般ゴルファーへの影響も大きい。というわけで、まずはこんな「そもそも」の質問から。
2019年からルールが大幅に変わったこと、知ってた？
さて、新ルールで大きな話題となっていることのひとつに、旗竿を差したままパットできるというものがある。プレーファストにつながるだけでなく、カップインの確率が上がる……という声も。
そこでアンケート。
旗竿を差したままのパッティング、試してみた？
続いては、上のアンケートで「試してみた」と回答した人に質問。
旗竿を差したままのパッティングの印象は？
さらに、「いつもより入る」と回答した人に続けて質問。
旗竿アリの場合、どういうシチュエーションでより入る？
さて、入るか入らないかはさておいて、旗竿に関しては、「抜いても抜かなくてもいい」のが悩ましいところ。コースでは「抜くべきか、抜かざるべきか」をゴルファーそれぞれが判断する必要があるが……旗竿を差したままのパットに関して、自分の意見に一番近いものはどれ？
旗竿差したままパット、どう思う？
果たして旗竿を差したままのパッティングは、今後「当たり前の風景」になるか……？
最後に旗竿を差したままのパッティングに関連して、ひとつクイズ。みなさんは、正解できますか？
旗竿にボールが寄りかかって止まってしまった！ これって、どうなる？
カップと旗竿の間に球が挟まっている場合（その球の一部がホールの中でパッティンググリーン面より下にある場合）、その球はホールに入ったものとして扱われる。その際、旗竿を揺すってホールの中に落とす必要はなくなった。
