1998年生まれ、鹿児島県出身の勝みなみ(かつ・みなみ)。アマチュア時代の2014年KKT杯バンテリンレディスでツアー最年少優勝を果たし、昨季2018年シーズンはエリエールレディスでプロ転向後、初勝利。今季はさらなる飛躍を期す。そんな彼女の選ぶ14本のクラブとは?

ウィークポイントでもあるドライバーの正確性を強化

開幕戦のダイキンオーキッドレディスこそ予選落ちしたが、その後は好調なプレーを続けている勝みなみ。昨季の戦いぶりから自身のウィークポイントを洗い出し、そこを徹底的に強化してきた。ウィークポイントとは、ドライバーの正確性だ。

「昨季からはドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、ウェッジとほぼすべてのクラブをチェンジしました。オフはとくにドライバーを強化。飛距離ではなく、正確性を上げることを重視しました。というのも、昨年のスタッツを見ると、フェアウェイキープ率が90位だったんです。全体的にレベルを上げることは意識していますが、まずはフェアウェイキープ率を上げれば、他の数値もよくなると考えました」

画像: 左を怖れずに安心して振り切れる。ドライバー「スリクソン Z785」(10.5度)

左を怖れずに安心して振り切れる。ドライバー「スリクソン Z785」(10.5度)

スウィング面でも上半身と下半身の連動性を高めるトレーニングに取り組み、ショットの正確性を高めることをつねに意識した。クラブに関しては感覚が鋭いプレーヤーらしいチョイスで、癖がないのが特徴と言える。強化してきたドライバーはスクェアなフェースラインで、ターゲットに対して構えやすいフォルム。ボールがつかまりすぎないので、左へのミスを抑制してくれる。また、アイアンはシャープなモデルをチョイス。

画像: 女子に多い単品ウェッジ3本セッティング。48度を入れる選手が多いが、勝は50度から4度ピッチでフロー。それにしてもプリントが派手だ

女子に多い単品ウェッジ3本セッティング。48度を入れる選手が多いが、勝は50度から4度ピッチでフロー。それにしてもプリントが派手だ

クラブもスウィングもシンプルに考えたい勝。ドライバーの正確性の高さでまずはツアー2勝目を狙う。

画像: 勝みなみの14本

勝みなみの14本

【勝みなみの14本】
1W:スリクソン Z785(10.5度、DiamanaDF50、硬さSR)
3W:スリクソン Z F85(15度、DiamanaDF50、硬さSR)
5W:スリクソン Z F85(18度、DiamanaDF50、硬さSR)
4UT:スリクソン Z H65(22度、Miyazaki KENA ハイブリッド 7、硬さS)
5I~PW:スリクソン Z フォージド(NSプロ プロトタイプ、硬さS)
AW:クリーブランド RTX-4 (50度、NS950、硬さS)
AW:クリーブランド RTX-4 (54度、NS950、硬さS)
SW:クリーブランド RTX-4 (58度、NS950、硬さS)
PUTTER:オデッセイ オーワークス #1
BALL:スリクソン Zスター XV

撮影/大澤進二

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