夏ゴルフの必需品でもある氷のう。試合中のみならず普段の練習、はもちろん練習日のラウンドでも重宝する氷のうだが、女子ツアーの現場で「進化系」とでもいうべき氷のうを発見。これはプロたちにも受け入れられるのか調査した。

氷のうもついに進化! 霧が出る氷のうはプロにも受け入れられるか

今年の3月に行われたジャパンゴルフフェア。そこで見つけたのは、氷のうの先にミストが出る部分がついた氷のうだった。「氷のうとしても使えながら、いつでも氷のうの中の冷たい水を浴びられるなんてすごい……!」と思ったが、もしかしてこれはアマチュアゴルファーの考え? プロゴルファーには余計な機能は必要ないのかなぁ。

そして季節は夏へ。ジャパンゴルフフェアで見たものとは違う商品だったが、氷のうの先にミストがついた氷のう、その名も「ひんやり氷シャワー」を発見し、プロゴルファーに試してもらった! 

画像: 稲見萌寧もかなり気に入った様子

稲見萌寧もかなり気に入った様子

まずは先日初優勝を飾り、来年の賞金シードもすでに獲得している稲見萌寧。進化系氷のうを見た途端「えーなんですかこれ」と興味深々。実際にミストを出して試してもらうと「涼しいです。いいですねこれ!」となかなかの好感触だった。

ちょうどその時に通りかかった勝みなみはすでにこの進化系氷のうユーザー。「それ、いいよね!」とちゃっかりオススメしていた。

画像: キャディをしていた姉の百花さんに早速シュッと吹きかける吉本ひかる

キャディをしていた姉の百花さんに早速シュッと吹きかける吉本ひかる

続いては、優勝こそないものの安定した戦いでこちらも早々に来年の賞金シードを確定させた黄金世代の吉本ひかる。進化系氷のうを手にするやいなや、キャディをしてくれていた姉の百花さんに早速シュッ。

「意外と霧が細かいですね。(お姉ちゃん)どう?」と楽しそうにシュッシュしていた。ちなみにお姉さんの感想は「うーん、意外とぬるい?(笑)」とのことで、気温が高い日は遠くから吹きかけると皮膚につく前に温まってしまうようだ。とはいえその清涼感にはご満悦だった。

This article is a sponsored article by
''.