イアン・ポールターが「これよりライダーカップのプレッシャー下でプレーする練習になることある?」とコメントを添えてSNS上に投稿した動画が話題となっている。なんと4億円(!)もする高級車めがけてショットを放ったのだ。

高級車に向けてショットする級のプレッシャーをプロはいつも感じてる?

イアン・ポールターがまず最初に投稿したのは、スポンサーでもあるメルセデス・ベンツの運転席と助手席の窓を開けてショットを放ち、ボールを窓と窓の間に通す、という動画。

Twitter: @IanJamesPoulter tweet

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もちろん、ちょっとミスすればベンツに凹みができるプレッシャーのかかる状況だが、そこは歴戦の猛者、見事一発で決めて見せた。

画像: 2018年のライダーカップではキャプテン推薦を受け欧州チームでプレーしたイアン・ポールター(写真は2019年のZOZOチャンピオンシップ)

2018年のライダーカップではキャプテン推薦を受け欧州チームでプレーしたイアン・ポールター(写真は2019年のZOZOチャンピオンシップ)

話はそこで終わらない。後日、ポールターはさらなる「プレッシャーチャレンジ」を実施している。今度のチャレンジは、価格4億円とも言われるスーパーカー、「ラ フェラーリ アペルタ」。

ポールターの歩幅から推察するに、クルマとボール距離はおよそ5ヤード前後だろうか。ラ フェラーリ アペルタの窓は極めて狭い。失敗すれば4億円の車体に凹み……。

「これよりライダーカップのプレッシャー下でプレーする練習になることある?」

投稿にはこんなメッセージが付されているが、そのコメントとは裏腹に、何気なくクラブを手にしたポールターがクラブを一閃すると……ボールは見事運転席と助手席の窓を抜けていった! これには思わずポールターもガッツポーズ。

Twitter: @IanJamesPoulter tweet

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ライダーカップの選手たちは、4億円のクルマに向かってショットする級のプレッシャーを1打1打味わっているのか……! ちなみに、最初の投稿には「真似しないでね」というコメントが付されている。真似できませんから!

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