いよいよ今週開幕の海外メジャー「全米オープン」。その優勝選手をランキング形式で予想する「パワーランキング」がPGAツアー公式サイトで発表された。松山英樹も当然の如くランクインしているが……?
PGAツアー公式サイトで発表されている海外メジャー「全米オープン」(ニューヨーク州、ウィングドフットCC開催)のパワーランキング(優勝予想)トップ20は以下のようになっている。
【全米オープンパワーランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン
2位:コリン・モリカワ
3位:ジョン・ラーム
4位:ウェブ・シンプソン
5位:ザンダー・シャウフェレ
6位:ジャスティン・トーマス
7位:ロリー・マキロイ
8位:ブライソン・デシャンボー
9位:トニー・フィナウ
10位:ダニエル・バーガー
11位:ポール・ケーシー
12位:トミー・フリートウッド
13位:パトリック・カントレー
14位:松山英樹
15位:ハリス・イングリッシュ
16位:ジャスティン・ローズ
17位:マシュー・フィッツパトリック
18位:ルイ・ウーストハイゼン
19位:パトリック・リード
20位:ブレンドン・トッド
優勝予想1位は、2019-20年シーズンの年間王者であり、現在世界ランク1位ダスティン・ジョンソン(DJ)。難セッティングが予想される今大会では、DJのネガティブなプレーは忘れ去るという姿勢が要求されるとし、その点を評価していた。
2位には今年開催の全米プロで初のメジャータイトル獲得を果たしたコリン・モリカワがランクイン。3位には現在世界ランク2位のジョン・ラームが続く。
そして日本の松山英樹は優勝予想14位にランクイン。前シーズン終盤のパッティングの改善が評価されているようだ。はたして日本人初の海外メジャー制覇はなるか、注目だ。