ボールの側面に複数の線が描かれ、グリーン上でターゲットに真っすぐ合わせやすい“アライメント系ボール”が人気だ。プロツアーでもこれを使う選手がいる一方、まったく使わないという人もいる。そこでアンケート! みなさんは、ボールをターゲットにどう合わせてる?
パットの際に、ボールをターゲットにどう合わせるか?
2019年に発売された青と赤の3本線が印象的なキャロウェイ「E・R・Cソフト トリプルトラック」がヒットしたのをきっかけに、多くのメーカーが複数の線を描いたアライメント系ボールを続々と発売している。
またアライメント系ボールと一言でいっても、ターゲットに真っすぐ構えるためだけでなく、スリクソン「トライスター」のようにフェースの向きをスクェアに構えられるような線が描かれているものもある。メーカーによってアライメントの特徴が異なるため、自分の好みのボールを探すのも楽しい。
アライメントボールに限らず、タイガー・ウッズはボールに1本線を引いているし、アライメントをボールに書き込むための専用の器具も販売されている。その一方で、線があると気になるという理由から、あえて白面を上にするというゴルファーもいるし、メーカーロゴを合わせるくらいがちょうどいいというゴルファーもいる。
「ターゲットにボールを合わせる」たったこれだけのことでもゴルファーによって十人十色、様々なバリエーションが存在するのだ。というわけでアンケート! みんなはどうやってボールをターゲットに合わせてる?
まずは一つ目の質問。“アライメント系ボール”を使っている?
アライメント系ボールを使っていると答えた人に質問! アライメント系ボールを使うメインの目的は?
続いては、アライメント系ボールを使っていない人に質問。では、どうやってボールをターゲットに合わせている?
現在アライメント系ボールを使っていない人へ。興味はある?
アライメントの不安が解消されればタッチだけに集中してパッティングに臨むことができる。みんなのゴルフダイジェスト読者の「アライメント事情」はいかに……?