木の側にあったボールを打とうとしたところ、ヘッドが当たって細い枝が折れてしまった! そのままストロークを行ったところ、同伴者から2打罰の指摘を受けた。これってどうなるの?
画像: 「あっ、やばい!!」

「あっ、やばい!!」

セカンドショットが、やや右へ。「あ、やばいっ!! そっちは木があるのよね……」

画像: 「ちょっと枝が邪魔になるけど打てそうね」

「ちょっと枝が邪魔になるけど打てそうね」

3打目地点へ向かうと、ボールは木の側のラフに。「ちょっと枝が邪魔だかど、なんとか打てそうだわ」

画像: 「あ! 木がクラブに……」

「あ! 木がクラブに……」

ガサガサ……。「あ、クラブが木に当たったみたいだけど、ここは気にせずスウィングしようっと」

画像: 「枝を折ったから、2打罰よ!」「ええ~っ?」

「枝を折ったから、2打罰よ!」「ええ~っ?」

バックスウィングをしているときにクラブが当たって細い枝が折れたらどうなる?

3打目地点に行ってみると、球は木の側だったが打てると判断。クラブを振り上げるとヘッドが枝に当たり、細い枝が折れたが、そのままストロークを行った。同伴者から2打罰の指摘を受けたが、「ストロークの途中なら枝を折っても罰打にならないはず」と主張した。

  • 罰打なし
  • スウィング区域の改善で2打罰
  • 罰打なし
    73
    1090
  • スウィング区域の改善で2打罰
    27
    406

正解は、「罰打なし」。
プレーヤーはストロークを行っているときにバックスウィングをした結果として、ストロークに影響を及ぼす状態を改善したとしても罰打はない(規則8・1b)。今回のようにストローク中に枝を折っても罰打はないが、練習スウィング中に枝を折った場合は、スウィング区域を改善したことにより、2打罰が科せられる。

週刊ゴルフダイジェスト11/3号「ゴルルとルール。2020」監修・小山混、撮影・加藤晶

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