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1994年生まれ、鹿児島県出身の香妻陣一朗(こうづま・じんいちろう)。2020年の三井住友VISA太平洋マスターズで悲願のツアー初優勝。姉は香妻琴乃。森守洋コーチに師事する。そんな彼の選んだ14本のクラブとは?

見た目の印象がいいから、気持ちよくスウィングできる!

ようやくツアー初優勝を手にすることができた香妻陣一朗。ここ数年はスウィングをゼロから見直し、より高いレベルのゴルフができるように取り組んでいた。それが優勝という形となったわけだから喜びもひとしおだ。そんな香妻のこだわりの14本とは?

「ドライバーはZX5と7の両方を試しましたがデータはそれほど変わりありませんでした。ただ、ZX5のほうが構えやすかったんです。見た目の印象もよくて、気持ちよくスウィングできます」

画像: 見た目の格好よさに一目惚れ。ドライバー「スリクソン ZX5」(9.5度)

見た目の格好よさに一目惚れ。ドライバー「スリクソン ZX5」(9.5度)

ロングショットの精度にやや課題があった香妻だが、新しいドライバーによって安定感がかなりアップ。また、ユーティリティに関してはウッド型とアイアン型の2本が入っており、ロフトが共に18度で飛距離も同じ。球質やボールの上がり方が違うため、コースによって使い分けるこだわりがこの2本には込められている。

「アイアンに関しては最近の流行なのかはわかりませんが、ロングアイアンの4番と5番はZX5を入れて、6番以下は以前から使っているZフォージドを使っています。長めのアイアンはやさしくして、精度アップを狙っています」

クラブへの絶対的な信頼を背に、この勢いでツアー2勝目を狙う。

週刊ゴルフダイジェスト12/8号「pro's spec」より。撮影/岡沢裕行

画像: 見た目の印象がいいから、気持ちよくスウィングできる!

【香妻陣一朗の14本】
1W:スリクソン ZX5(9.5度、フジクラ スピーダー 757TR、硬さ:X)
3W:スリクソン ZX5(15度、フジクラ スピーダー 757TR、硬さ:X)
UT2:スリクソン ZXハイブリッド(18度、三菱ケミカル Diamana Thump100、硬さ:X)
UT2:スリクソン ZX ユーティリティ(18度、N.S.PRO モーダス3 ハイブリッド、硬さ:X100)
UT3:スリクソン ZX ユーティリティ(20度、ダイナミックゴールドEX ツアーイシュー、硬さ:X100)
4I・5I:スリクソン ZX5(22度・24度、ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー、硬さ:X100)
6I~PW:スリクソン Zフォージド(ダイナミックゴールド、硬さ:X100)
AW・SW:クリーブランド 588 RTX2.0(52度・58度、ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー、硬さ:X100)
PUTTER:オデッセイミルドコレクションTX #6M$

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