大ヒットを記録した前作「SIM2」とは何が違うのか。「STEALTH」と「SIM2」を打ち比べてみると「進化」という言葉では表せないほどの変化があった!

初速+2~3m/s、飛距離UP&曲がらない!

画像: HS42m/sでボールはテーラーメイド「TP5x」を使用。弾道計測器「トラックマン4」で計測し5球打った平均値

HS42m/sでボールはテーラーメイド「TP5x」を使用。弾道計測器「トラックマン4」で計測し5球打った平均値

「『STEALTH』はどのモデルも打感が軟らかいのに、球の弾きも感じられ、『SIM2』よりも初速が2~3m/s速くなりました。飛距離にするとおよそ10ヤード。それでいてミスに強く、明らかに曲がりにくくなっています。
『PLUS+』は、ある程度ヘッドスピードが必要ですが、とくに球が強く飛距離性能が高い。前々作の『SIM』で採用されていたスライディングウェイトが復活し、弾道も調整できます。
 ノーマルの『STEALTH』は『SIM2 MAX』よりスピン量が減り、曲がりにくく直進性が高いのが特徴。HS42m/s前後なら、このモデルが打ちやすいと思います。『HD』は『SIM2 MAX-D』ほどつかまりすぎることもなく、より球が高く上がります。カーボンフェースの実力を味わったら、もうチタンフェースには戻れないでしょう」(香西プロ)
●取材協力/テーラーメイド

画像: 「『STEALTH PLUS+』はインパクトでフェース寄りに重心があるのが感じられるほど浅重心。『SIM2』よりもさらに低スピンで、とにかく球が強い。前にグングン伸びていく感じです。飛距離を求めるならこのモデル。ある程度、ヘッドスピードが必要ですが、スライディングウェイトで弾道調整もできるので『SIM2』より使える人が多いと思います。ハードヒッターが叩いても球が吹き上がらない」

「『STEALTH PLUS+』はインパクトでフェース寄りに重心があるのが感じられるほど浅重心。『SIM2』よりもさらに低スピンで、とにかく球が強い。前にグングン伸びていく感じです。飛距離を求めるならこのモデル。ある程度、ヘッドスピードが必要ですが、スライディングウェイトで弾道調整もできるので『SIM2』より使える人が多いと思います。ハードヒッターが叩いても球が吹き上がらない」

画像: 「高慣性モーメントで3モデルのなかでもっとも直進性が高いのがノーマルの『STEALTH』。『SIM2 MAX』よりもスピン量が少なく、曲がりにくくて飛距離も出ます。HS42m/sだとこれがいちばん振りやすい。自分で操作しようとせず、素直に振れば、勝手に真っすぐ飛んでくれる。とくにHS42m/s前後なら『PLUS+』よりも楽にボールが上がって距離も出ます。誰でも扱えるモデルだと思います」

「高慣性モーメントで3モデルのなかでもっとも直進性が高いのがノーマルの『STEALTH』。『SIM2 MAX』よりもスピン量が少なく、曲がりにくくて飛距離も出ます。HS42m/sだとこれがいちばん振りやすい。自分で操作しようとせず、素直に振れば、勝手に真っすぐ飛んでくれる。とくにHS42m/s前後なら『PLUS+』よりも楽にボールが上がって距離も出ます。誰でも扱えるモデルだと思います」

画像: 「『SIM2 MAX-D』よりも球が上がりやすく、クラブが勝手に球を上げてくれる感じ。つかまりもいいが、過度につかまるという感じではなく、程よい具合に抑えられている。右に行きにくいが、左にも行き過ぎない。『ハイドロー』のモデル名通り高弾道。つかまりはいいが、つかまり過ぎず、初速もしっかり出る。自分の好みの弾道に合わせて『STEALTH』か『HD』を選ぶといいでしょう」

「『SIM2 MAX-D』よりも球が上がりやすく、クラブが勝手に球を上げてくれる感じ。つかまりもいいが、過度につかまるという感じではなく、程よい具合に抑えられている。右に行きにくいが、左にも行き過ぎない。『ハイドロー』のモデル名通り高弾道。つかまりはいいが、つかまり過ぎず、初速もしっかり出る。自分の好みの弾道に合わせて『STEALTH』か『HD』を選ぶといいでしょう」

※週刊ゴルフダイジェスト 2月15日号より

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