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月刊ゴルフダイジェスト2022年8月号が好評発売中! 表紙の西村優菜プロが目印です。梅雨に入ってからしばらく経ち、なかなかゴルフの予定が立てづらい時季ですね。だからこそじっくりスウィングを見直してみてはいかがでしょうか? そこで今月号はしっかり身につけたい上達企画をご用意しました。

「ショートトップ」での超効率スウィングを身につけろ!

「トップは大きいほうが飛距離は出るんじゃ……」という気持ち、当然わかります。

ですが、ジョン・ラームに代表されるように、今はコンパクトなトップ「”ショートトップ”」で成功している選手が多いんです。最大のメリットは再現性の高さ。フェースの開閉を使わないショートトップのスウィングは、現代のクラブと相性が抜群なんです。

画像: 「ショートトップ」での超効率スウィングを身につけろ!

一口に「ショートトップ」と言っても、「浅いトップ」というわけではありません。右腰が後ろを向くくらい体は深く回っていますが、無駄に腕を上げないのがショートトップ。

誌面では、今年のリゾートトラストレディスで優勝を飾った小祝さくらプロの指導をしている吉田直樹コーチなどがショートトップで打つためのポイントを解説しています。

「トップが大きくないのになんで飛ぶの?」なんて驚かれるスウィングを目指しましょう!

夏ゴルフの必須科目「のり面ショット」を学ぼう

芝が元気でボールが落ちてこないため、夏はのり面からの”つま先上がり&下がり”ショットが急増します。言わば夏ゴルフでの必須科目。

のり面からのショットはれっきとしたトラブルショット。「それなのに、フェアフェイと同じように飛ばそうとしてフルスウィングするから当たらない。ミスの原因は欲張りすぎることです」と言うのは、今回解説してくれた丘陵コース育ちの傾斜の名手、宮瀬博文プロ。

画像: 夏ゴルフの必須科目「のり面ショット」を学ぼう

誌面では、宮瀬プロにミートを最優先させるのり面ショット4つの基本から、状況別の打ち方まで教えていただきました。

のり面を攻略したら、日本の夏ゴルフも怖くない!

増殖中の「インドア練習場」徹底調査

アウトドアの打ちっ放しが減る一方で、ここ数年で急激に増えているのがインドア練習場。最近流行っているから気にはなるけど、「しょせん鳥カゴでしょ?」なんて思う方はたくさんいるはず。

そこでインドア練習場の実態を探るべく、編集部員が自ら体験し、調査に行ってきました!

画像: 増殖中の「インドア練習場」徹底調査

インドア派にアンケートを実施したところ、そのメリットとして多く挙がったのは、自分だけの空間だから練習に集中できるということ。レッスンも自己練も人の目を気にせずやりたいことをとことんできるから効率が良く、上達が早いといいます。実際にインドア練習場に通ってる方の“こんなところが良かった!”という声も多数紹介しています。

打ちっ放し派の人も、コレを読んだら行ってみたくなるかも!

日本向けに開発された「ジャパニーズウェッジ」深堀り

日本のゴルフ場のフェアウェイやラフは、コーライ芝や野芝が主流。そこで、国内メーカーも海外メーカーも、グローバルモデルとはひと味違う日本の環境に合った“ジャパニーズウェッジ”といえるモデルを発売しています。

今回はそんな「ジャパニーズウェッジ」を深堀り。その起源からこれまでの進化、性能まで徹底調査。なぜ日本向けモデルが生まれるに至ったのか、その秘密に迫りました。

画像: 日本向けに開発された「ジャパニーズウェッジ」深堀り

知れば知るほどジャパニーズウェッジを使いたくなっちゃうかも!

やさしいはずのUTが上手く打てない! そんな悩みを解決

アイアンよりもはるかにやさしいと言われるUT。しかし、実は苦手意識を持っている人も多いはず。「それは、アイアンのように打ち込んだり、“当てたい”という気持ちから体が突っ込むことで、よりミスにつながってしまっているからだ」と岩本高志プロは言う。

誌面では、ベテラン編集者も目からウロコのUTの使いこなし方をご紹介。

画像: やさしいはずのUTが上手く打てない! そんな悩みを解決

基本の打ち方だけではなく、ラフ、ティーショット、アプローチでの打ち方、使い方まで網羅しているので、これを読めばあなたもきっとUT巧者になれるはずです!

夏ゴルフを楽しもう! 見どころ満載!

紹介した特集以外にも、松山英樹12年間のスウィングの進化を研究した特集や、クラブデータと試打から導いた、「飛ぶドライバーの2つの条件」など盛りだくさん。

もちろん連載も充実していて、隅から隅までじっくり読みたい大ボリュームになっています!

続きは「月刊ゴルフダイジェスト8月号」でお楽しみください!

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